警視庁失踪課・高城賢吾 シリーズ→ 蝕罪、相剋
「刑事・鳴沢了」シリーズ → その一、その二、その三
→ 「神の領域〜検事・城戸南」
→ 「堂場瞬一」関連の記事
さて、肝心のミスクレ対応は、
相手方の担当者のそれぞれ立場があるようで、
今日もペンディングのままになっています。
私はまるでヘビの生殺しのような状態ですが、
いつ殿から、つっこまれても、
いい訳の出来る武装を固めるという、
なんとも生産性の無い作業・・・。
今日、たまたま他のオーナー企業での商談で、
互いの「殿様対策」の話で多いに盛り上がり、
ちょっとだけ鬱憤が晴れました。
我が藩は、参勤交代の江戸詰めがないだけ、
そちらさまよりはマシかもしれません。
さてそんな訳で、
今日も読書ネタですみません。
- 作者: 堂場瞬一
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 文庫
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お待ちかねシリーズ第三弾が発売されました。
活動が制限されるであろう、
「失踪課」という架空の課の分室を、
今後どう展開するのか、
とても楽しみにしていたんですが、
やはりかなり脱線しています。
おそらく始めに用意していた「結末」を、
無理矢理に「捜査で紐解く」という形式にした、
後だしジャンケンのようなストーリー。
正直がっかりしました。
次作に期待して待っています。
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