習志野市幼・小・中文化連盟主催 小中学校書初展

平成23年1月19日(水)〜25日(火)
習志野市総合教育センター 展示場
275-0001 習志野市習志野3-4-4
公式サイト http://www.nkc.city.narashino.chiba.jp/nkc/




→ 父ちゃんの習字教室 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地




小中学校書初展のポスター




昨日の授業参観の記事でも触れましたが、
あの小学校に貼られていた書初めが選ばれて、
市内小中学校書初展に出展されたという次男です。




→ 息子達の自由研究 2006




習志野市総合教育センターに作品が展示されるのは、
長男の小2、小4の夏休みの自由研究が選ばれて以来、
我が家、三度目のこと。




次男曰く、書初展の出品作品は、
一挙手一投足に先生の細かい指導があって、
どうしても納得出来ない仕上がりで、
おまけに何枚か書いた内で、
特に駄作を選ばれてしまったとか・・・。




習志野市総合教育センター  




とはいえ、親として、書の師として、
その作品を是非観てみたい。
また多くが書道教室に通っているという、
他の選ばれた子供達の作品はどんなもんよ。
習志野市総合教育センターに行ってみました。



小中学校書初展1  小中学校書初展2



あらまぁ〜、誰もいないじゃないの。  
がらーんとした寂しい総合教育センター。
市内五つの小学校と、二つの中学の、
クラスの代表の作品が展示されています。



実花小五年の作品  実籾小五年の作品  東習志野小五年の作品
大久保東小五年の作品  大久保小五年、六年の作品




最近のお習字は統一された見本がないようで、
各学校ごとに皆違う特徴があって興味深いです。
また選ぶ基準も当然違いますので、
それぞれこんなに変わっています。
また、これ以上の順位もつけないようで・・・。



あたしゃ、子供のお習字なんて、
大きく伸び伸びと元気良くが好みだなぁ。
勝手にmakoto-jin-rei賞は、
実花小の右の「○○真美」ちゃん。
あれまぁ、女の子の作品だったのか・・・。




次男の作品




さて次男の、本人納得いかない作品です。
う〜ん「国」はなんだか、窮屈にズッコケていますが、
その他はそんなに悪くはないよ。
「の」はいいね。
もっと元気に書ければ良かったのにね。




第二中二年、三年の作品




さて、長男の通う中学の二年、三年の作品。
さすがに中学ともなると大人顔負け。
ただしこれ、ちゃんと書道を習っている人の字だな。
さて勝手にmakoto-jin-rei賞中学の部は、
第二中三年の「○○千夏」さんに決定です。




なお当makoto-jin-rei賞には、
なんの栄誉も賞品もありません。(汗)

  


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