西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

日本橋 天丼 金子半之助

営業時間 11:00〜21:00
定休日 不定
103-0022 中央区日本橋室町1-11-15
公式サイト http://www.hannosuke.com/shop/




珍しく神田・丸の内・品川ともに平穏無事で、
比較的、マターリとした今週です。
ファーマウンテンと毎週火曜の"丸の内分園"の朝礼を済ませて、
さてさて、今日のランチは、昨夜コメント欄で、
元パズーさんに勧められた、日本橋室町の大人気の天丼店に行ってみますか。
はて、何年ぶりだろうか、ロベルト清水と二人でランチです。




開店前の日本橋・天丼・金子半之助  シンプルなお品書き




→ TOPページ / 板前弁当 湯島半之助



  
会席・板前弁当で有名な「湯島 半之助」。
この金子半之助さんの閻魔帳こと、レシピ帳は門外不出だそうで、
孫である現店主が、その秘伝の「江戸前の天丼たれ」を使い、
江戸前天丼」の復活をしたという天丼専門店。
去年11月に開店し、多くのマスコミに取り上げれれて、
毎日毎日、呆れるほどに長蛇の列を伸ばしています。
開店20分前に行ってみれば、意外なことに先客はありません。
メニューはこの通りシンプル。
飲み物、お土産の他は、
大盛りか否か、味噌汁がいるか否か・・・。
・・・ただそれだけ。




食べ放題のお新香二種  黒豆茶




一階はカウンターが数席。
一番乗りの我々は二階テーブル席に通されました。
テーブルの上にはどーんと丼に入ったお新香が二種。
まるで好きなだけ食えと言わんばかりに置かれています。
湯吞には、黒豆が二粒。
お茶を注ぐと香ばしい香りを発し、
食後に丁度柔らかいデザート(?)となる寸法(??)です。




江戸前天丼(880円)+味噌椀(100円)




江戸前天丼(880円)+味噌椀(100円)。




丼からはみ出た山盛りの天ぷら




丼から溢れんばかりの天ぷらは山盛りです。
大きな穴子が一本、小さな海老が二つ。
貝柱とイカししとう、海苔と食べ進みます。




卵の天ぷら  上げ底の丼




そしてこの半熟玉子の天ぷらが美味かった。
一部のサイトやに、先に伺った方々の意見に、
この上げ底の丼に対して、不満の声がありましたけれど、
これはあくまで保温の為だそうで・・・。
いやいや実際に底までご飯が入っていたら食べきれないよ、アンタ。



 
開店直後の日本橋・天丼・金子半之助



うん、これは本当に納得の行列店・・・。
我々が店を出た直後にはもうこの行列でした。



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