【開館期間】2022年7月1日(金)~同年11月6日(日)
【開館時間】午前10時~午後4時
【定 休 日】開館期間中は無休
059-2414 新冠郡新冠町朝日273-6
公式サイト http://www.yushun-company.com/memorial-hall/
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さて、今回の相棒、大学同級生、
千葉を知らないチーバくんは、
歴史にも興味がなく、
食べ物にも執着はありませんが、
昔から大好きだったのは競馬デス。
一緒に行った卒業旅行は、
夜行の急行列車「銀河」で大阪に出て、
淀競馬場で菊花賞を観覧しました。
てな訳で、ここ競馬馬の故郷、
サラブレッド銀座は外せないスポット。
少し雨が降って来たので、
入口のサラブレッド銀座公園駐車場で、
カッパを着込みましたが、
すぐに止んでくれてホッとしました。
左右にずっとサラブレッドの生産牧場が立ち並ぶ、
サラブレッド銀座を突き進み、
優駿メモリアルパーク・優駿記念館に到着しました。
敷地を入って向かって右手には、
馬頭観音を取り囲み、
オグリキャップ、ナリタブライアン、
ヤエノムテキ、シービークロス、
マヤノトップガン等の、
錚々たる競走馬達の馬碑と称する墓が並びます。
敷地ほぼ中央の向かって右手には、
このオグリキャップの銅像と顕彰碑。
そのやや右手には、
オグリキャップ、マヤノトップガン、
ホッコータルマエと子馬のオブジェがありました。
生体展示は入れ替えがあるようですが、
この日はこのトゥザワールドがいました。
さて、中央奥の優駿記念館。
やはり中心はオグリキャップの展示デス。
オグリ懐かしいなぁ。
さほど競馬が好きではないワタシも、
彼のレースは何度も競馬場で観ました。
優駿記念館の奥には、
このナリタブライアンの大きな記念碑があります。
国道235号に戻る途中、
サラブレッド銀座の途中でバイクを停めました。
なにげなく立ち寄った牧場の端デスが、
人懐っこいお馬の親子が駆け寄ってくれまして、
あまりの熱烈な歓迎ぶりに、
チーバくんはちょっとビビっておりました。
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