人生初のダイエット その二


→ 人生初のダイエット その一




今日はなんと、明日から夏季休業となる、
ラーメン二郎神田神保町店で、
珍しい臨時日曜営業があり、
初のつけ麺が披露されるそうで、
以前の私であれば、
迷わず朝から並ぶところでありますが、
ジロリアン卒業宣言」の上、
今日はあいにくは半年に一度の、
「新人研修」という名の無報酬の休日出勤・・・。




その終了時間は、ちょうど昼となる為、
最後は仕出し弁当をみんなで食べ、
そのまま懇親会となるのですが、
私は、現在米や肉、揚げ物等を絶っている、
ダイエットの身でありますです。




さすがに「食べない」「残す」という訳にもいかず、
作り笑顔の、談笑の中で、
普段はまったく「うまくでもない」弁当に箸をつけました。




「会議費」の安い弁当です。
いいお米が使われている訳はありません。
そして私は元々、
米が主食ではなくてもいいという「麺類好き」。




しかし、私が「ご飯」を最後に食べたのは、
もう一週間以上も前のこと。



冷めて固くなったご飯、
保存剤や着色料にまみれた
萎びた惣菜、そしてシナシナの揚げ物・・・。




いやいや、美味いなぁ・・・。
・・・お米って、なんて美味いんだろう。





元々好きで始めた訳ではないこのダイエット。
しかし、これだけ食べ物の「ありがたみ」が分かる経験は、
何事にも代え難い、とっても貴重な体験です。




絶っていた米・揚げ物を食べてしまい、
また今日は、帰宅すると、
かみさんの友人が来ていたので、
昼間から酒を飲み、軽くつまみを食べてしまったので、
今日の計量はハナから諦めていたのですが、
なんと前日より400g減ってしました。
・・・不思議なものです。



・ダイエット開始から 7日間
・減った体重 4.2kg
・もらった小遣い 4200円
・ダイエット終了まで 5.8kg


おいおい「宇宙戦艦ヤマト」じゃないんだから・・・。




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追悼・赤塚不二夫氏


→ 「赤塚不二夫」関連の記事




藤子・F・不二雄氏の熱心なフリークである次男です。
そんじょそこいらのオタクでは敵わない、
ドラえもんパーマンの薀蓄やエピソードの量は、
まったくもって驚くばかりなのですが、
そんな次男が、昨日は朝から、
なぜか私の蔵書「天才バカボン」を本棚から引っ張り出し、
食い入るように読んでいます。



私「どうしたrei、なんでそんなの読んでいるんだ?。」




次「いや、なんとなくね。」




→ 次男の一句 その二




少し霊感のようなもの(?)のあるような次男。
おそらく、何かを感じていたのかもしれません。




その日の夕方、赤塚不二夫氏は帰らぬ人となりました。




→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080802-00000949-san-ent




ご冥福を心からお祈りいたします。
あなたが残した、
数々の哲学(?)、人生訓(?)を、けして忘れません。





『賛成の反対なのだ!』

『不思議だが本当だ。本当だが不思議だ』

『忘れようとしても思い出せない』





『これでいいのだ!』





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