西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

俳壇 その四 〜 梅 〜

梅





俳壇 → その一その二その三




今日は小平でのプレゼンでした。
先週予告した、
「じっくりとふれあい下水道館計画」
を、立てていたのですが、
他社が思いのほか長い時間を費やしてしまい、
16時をまわってしまいました。
・・・残念。
またいつか再訪します。




さてさて、
いつもの折込紙の今月の一句。
今回のお題は「梅」です。




「梅」かぁ〜。
ハナから真面目な句を詠む気が毛頭ない、
ウケ狙いの私には、とっても難しいお題です。
「梅」の句といえば、
やはり菅原道真のこちらですね。

東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ


これをパロってみますか。



東風早く 梅が満開 温暖化

・・・イマイチ、まったくつまらん。




しかしホント、毎日暖かいし、
このままじゃ、じきに桜、咲いちまいますよねぇ。
だいたい、ここで考えた句が掲載されるのは次月ですから・・・、
・・・あっ、これか。


暖冬で この句載る頃 梅は散り

・・・まるで楽屋オチ。




にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
人気ブログランキングへ ← ランキングに参加中。応援クリックをお願いします