「ソウルケイジ」


→ 誉田哲也プチマイブーム




今朝は毎度お馴染みの、
無償の早出の金曜ですが、
午前6時直後に携帯がブルブル。
なんと実働部隊員の一名、
階段からすべり足をひねってしまったそうで、
代理の要員を要求しています。



午前中はほとんどこれに費やされ、
お昼前は、ほっと一息。
ベア岡とジャラオと三人、
最近、以前の社食以上に通っている、
そばよしで昼食を終えると、
やはり"殿"が独裁政権の他藩の側用人様から、
「殿が上京しているのですぐに来て欲しい。」というご要望。
ともかくすぐに伺います。
その後は毎度の二つのプロジェクトの会議のリレーで、
あっという間に長い一週間の最後の一日が終わりました。




そんな訳で、今日も貯金ネタですみません。




ipod その → 




いつもは平均2,3日で一冊の単行本を読んでいる私ですが、
このipodを買ってからというものの、
ビデオを観たり、青空文庫を読んだりと、
すっかりと本を買うことが減りました。
平均すると週に一冊というところか。



ソウルケイジ (光文社文庫)

ソウルケイジ (光文社文庫)




最近読んだ中で一番面白かったのがこちら。
こちらは、上のリンク、
「誉田哲也プチマイブーム」でも紹介した、
姫川玲子警部補が活躍する「ストロベリーナイト」の続編です。



小説でも、映画でも、
大抵のシリーズ第二作というやつは、
いわゆる二匹目の泥鰌というやつで、
あまり面白くないものですが、
このシリーズは、第二作のこの「死体なき殺人事件」の、
こちらのほうがちょっとひねりがあって私は好みです。
久しぶりにがっぷりストレートの警察小説を読んだ感じ。
ただ、やはり一作目を読んでからのほうが、
面白さも倍増するとは思います。




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