公式サイト http://isoroku.jp/
今日は次男のいつもの「とある塾」の講義開催が、
いつもの原宿ではなくて、新橋の企業ということで、
三ヶ月前と同様に、車で送迎しました。
朝９時に送り、迎えは午後４時です。
さて、一体何をして待っていようか。
いろいろと考えました・・・。
ららぽーと豊洲なら、駐車場代も安いようですし、
ランチもいろいろとあるし、
そして映画館もあるぢゃないの。。。
そんな訳で気になっていたこの映画、
「連合艦隊司令長官・山本五十六」を観ました。
しかしなぜ今、山本五十六元帥なんだろうか。
私も好きな軍人さんの一人なので、
このブログでも何度か触れています。
→ 山本五十六像 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地
最近では、フリーメンソン陰謀説や、
その最後が、自決であったという本も出版されていたりと、
いろいろと諸説の絶えない五十六さん。
でも私は、最後まで日米会戦に反対して、
常に早期講和を目指していて、
ブーゲンビルでのあの最後は、
覚悟の「視察」であったと信じています。
山本五十六が亡くなったのは、
あの真珠湾攻撃の、
昭和十六年(1941)12月8日から一年五ヶ月後の、
昭和十八年(1943)4月18日のこと。
ここから終戦までの二年四ヶ月に、
この戦争の九割の犠牲者が出ることになるんですね。。。
この人がもう少し生きていてくれたなら・・・。
・・・歴史にタラレバはありませんが。
いやいや四年前にも同じこと書いてたな。
う〜ん、しかしこの映画の本当のメッセージは、
報道と世論の恐ろしさを訴えていたのかもしれない。
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