Dyson V7 Slim (SV11 SLM) その二

公式サイト https://www.dyson.co.jp/

Dyson V7 Slim (SV11 SLM)





リムステッカーを貼り替えたPCX150




さて今日は午前中に、
ついに来週末に迫った、
所属するPCXチームの、
東日本ミーティングに備えて、
リムステッカーを貼り直しました。
午後はマンション管理組合の月例理事会。
てな訳でいつもの貯金ネタです。




Dyson V7 Slim (SV11 SLM) → その一
makoto-jin-rei.hatenablog.jp



さて、先日話題にした、
ダイソンのコードレス掃除機、
V7スリムですが、
ヘッドをバラして清掃をしても、
ついにローラが全く回らなくなりました。
ダイソンの公式オンラインショップの、
ホームページをみると、
補償期間は購入・製品登録から二年間。
しかし正直いつ購入したのか?、
はたしてちゃんと製品登録をしたのか?
よく覚えておりませんが、
それも踏まえて
チャットで全て質問可能とか。



チャット入口




最初はAIの対応と思われます。
製品番号(シリアル番号)と、
購入者の個人情報、
簡単に故障の症状を入力すると、
すぐに生身の人間と思われる、
担当者の方に代わりました。
モータヘッドを外して、
パイプを取り除き、
本体に直接取り付けるなど、
何度か指示従いまして、
症状を確認して、
それでもやはり同じです!
と、答えると、
なんと速攻でこんな返答。




チャットの返答1  チャットの返答2




え?、故障したパーツを、
そちらに送らなくてもいいの?
多分ヘッドを送ることになるだろうと、
緩衝材やダンボールを用意してたのに、
なんとも拍子抜けだけど、
このスピード感はホント素晴らしい。
日本のメーカーだったら、
いくら補償期間内でも、
モーターヘッドを送って、
原因調査をした上で、
修理か新品交換か審査をして、
忘れた頃の返送になるところです。
確かにそんなことをしているよりも、
コストは掛からないかもしれないけど、
この方法だとユーザーが、
たとえ虚偽の報告をしても、
部品を送らなくてはならない。
やっぱり外資的な対応だなぁ。
銀座のApple Storeは、
修理よりもすぐに、
「今回は特別に新品に交換します」
という対応なんだけど、
ダイソンもそれに似ています。
日本製品は壊れない品質を、
一番の売りにしていますが、
壊れた時の反応は結構イマイチ。
こういう外国メーカーは、
壊れたらすぐ新品に取り替える!
エコ的にはどうだか微妙だけど、
日本の家電メーカー、
いろいろ敵わないなぁ。。。