さて、16時に帯広を出発して、
高速道路の無料区間で一気に忠類へ。
その後は国道236号、国道336号で、
広尾町を通過して、えりも町に出ました。
さて夕陽の美しい襟裳岬の駐車場に到着。
ここに来るまでの間に何度も鹿の群れを見ました。
ある意味、日本で、
最も有名な岬ともいえる襟裳岬。
日高山脈の最南端でもあるので、
この珍しい南北逆向きの、
北海道の地図があります。
襟裳岬の名を一躍有名にしたのは、
やはりあの森進一の唄ですが、
歌碑は島倉千代子のものと二つ並びます。
突端の岩場には、
ゼニアザラシが生息しているそうですが、
ワタシやチーバくんの肉眼では、
全く確認出来ませんでした。
さて夕陽が沈みますが、
今夜の宿はここからまだ50km超。
また暗黒の大地と虫との戦いが訪れます。
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