営業時間 11:30~14:00/16:30〜22:00(日祝〜21:00)
定休日 水曜日
273-0005 船橋市本町1-12-12
公式サイト http://www.inariya.co.jp/
さて、敬老の日ということで、
八千代市内の京成バラ園に、
カローラツーリングで行きまして、
ベビーアイスバーグという薔薇を購入して、
実家の母にプレゼント致しました。
(今は時季的に美しい花が咲いておりません)
すぐに帰るつもりでしたが、
昨日食べられなかった、
鰻を食べに行こうということになりまして、
とりあえず船橋方面へ。
江戸時代の仕置場(処刑場)だったといわれる、
西向地蔵尊近くのコインパーキングに、
カローラツーリングを駐車しました。
さて、創業慶応元年(1865)の老舗、
日本料理ふなばし稲荷屋。
船橋が成田街道の宿場町であった頃より、
地元三番瀬・江戸前の魚と、
房総の海山の幸の料理を提供していたようですが、
その頃ははたして鰻は出していたんだろうか。
成田山参詣の旅人は成田で鰻食べるだろうし?
そんな野暮なツッコミはやめておいて、
初志貫徹で鰻を食べましょう。
鰻定食・稲(5390円)。
お重は船橋大神宮の蒔絵です。
うん、関東風・江戸前の、
あまりタレの甘くない蒲焼デス。
鰻の脂もちょうどよく、
ふっくらと乗っていて、
ワタシはかなり好みデスが、
母はもうちょっと、
こってりとしたタレがいいみたい。
刹那殺の完食完飲でございますが、
母は再来年の父の十三回忌の法要の、
会食会場の候補の一つとしたようで、
料亭部のパンフレットを貰っていました。
料亭部・宴会個室の玄関は、
建物の西側に別に設けられています。
この西側の路地を北に向かうと、
屋号の由来となった、
船橋本町稲荷神社がありますが、
地元敬老会の集まりがあったようで、
残念ながら参拝は遠慮致しました。
また改めて伺います。
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#鰻定食稲 #うな重#船橋稲荷屋 pic.twitter.com/xGgYV59NLw
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年9月18日
この三日間、バイクに全く乗らんかった。
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年9月18日