仏説父母恩重経

疑経といわれていますがこんなお経があります。



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自分が子供を持ってみて、やっとよくわかったことですが、
親は、本当に子供のことを中心に考えているものなんです。
子供が病気になれば素直に心から替わってやりたいと思います。
それがたとえ、自分の命に関わることだって・・・。




ですから両親への「恩」というのは本当に大事なものなんだと痛感します。
疑経だろうが、なんだろうが、
素晴らしいお経だなぁって、思いますよ、これ。






なんて、偉そうなことを言いながら、
私は自分の両親と、約六年ほぼ交流を絶っています。




このお経が説いている、悪い例、そのままを、
私、このお経を知っていながら、実践している大馬鹿者・・・。




なぜそうなってしまったのは、ここでは説明出来ないほどの、
様々な理由からなんですけれども、
理由はなんであれ、とにかく私は、
子として最低の親不孝者であることは自覚しています。




でも・・・・・・・・・・・、




まぁ・・・、言い訳じみたことは止めましょう。
おそらく自分も将来、同じ目に会うのかもしれません。





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