千葉県指定有形文化財
275-0002 習志野市実籾2-24
公式サイト → http://www.city.narashino.chiba.jp/shisetu/koenshiseki/kyutokitake/index.html
さて、田植えを終え、
汚い足のまま、
隣接する実籾本郷公園のせせらぎで、
ザリガニつりへと突入です。
ここのザリガニくん。
かなりガキんちょに虐待されているのか、
以前と比べると数がかなり減ってしまいました。
そして皆、釣られた経験があるものばかりなのか、
おどおどと臆病で、イカに対して、
果敢に突っ込んでくる積極性がありません。
さて話は変わりますが、
何度も書いております通り、
郷土資料館の無い我が習志野市ですが、
なぜか、古民家は二棟保存しています。
一棟は二年前に紹介した藤崎森林公園にある旧大沢家住宅。
これは東日本最古級の、寛文四年(1664)建築であり、
千葉県指定有形文化財に登録されているものの、
長生郡長生村にあったものを移築した復元です。
一方、この公園にある旧鴇田家住宅は、
享保十三年(1728)と少し新しいものの、
元々、実籾にあったものを移築復元。
やはり千葉県指定有形文化財に登録されています。
古民家の中にいると、
DNAがそう感じさせるのか、
とっても落ち着くものですが、
もし、さて、ここに住めと言われれば、
もう、そんな生活は出来ないもんでしょうね。
「ぼっとん便所*1」がもう無理です・・・。
← 二つのランキングに参加中。
← どちらも応援クリックをお願いします。
*1:汲み取り式トイレ