後輩達の高校野球



今朝も平熱。もうすっかり回復しました。
しかしまだ他人に感染させる可能性がある為、
外出は7月22日(水)まで出来ません。




そんな訳でおとなしく、
朝から千葉テレビを観て、
高校野球の応援です。
高校野球の予選を真剣に観るのは、
この甥の応援に行って以来のこと。




甥の高校野球 → 20062007




さてテレビ放映のある千葉県営球場。
今日の第一試合は、
プロ注目の左腕投手が率いるAシード校と、
県立の我が母校が対戦する、
ベスト16をかけた四回戦。
もちろん、母校を応援しますが、
どう考えても敵う相手ではありません。




予想通り、実力の違いから、
三振の山を築かれて、
打った安打はたった1本のみで、
2点差の0‐2で迎えた9回最終回。





四球で出た一塁走者があるものの、
最後のバッターは、
ツーアウト、ツーストライク。
完封負けのゲームセットまだたったあと一球・・・。




ピッチャー、外した外高めのストレート、
見送ればにボールの球に手を出したバッター。




こつんと当ってふわりとレフトに飛んでいく白球は、
レフトポールギリギリの、
無人の外野芝生席へと・・・・・。













・・・入った。





















9回ツーアウト、ツーストライクから、
なんと奇跡の同点ツーラン!!。




結局そのまま、勢いに乗って、
延長12回の接戦を制した我が母校。




溜息と、嘆き、
絶叫と、拍手、万歳の連続で、
テレビの野球観戦で、
こんなに疲れたのは初めてです。





インフルエンザの熱がひいてから、
高校野球でこんなに熱してもらえるとは・・・。
いいもん見せてみらいました。
・・・感動しました。
とにかく何でも最後まで諦めてはダメなんだ




八千代東高校野球部、感動をありがとう。
目指せ甲子園、あと四試合も頑張れ!!。




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