「交錯 〜警視庁追跡捜査係〜」

「刑事・鳴沢了」シリーズ　→　その一、その二、その三
→　「神の領域〜検事・城戸南」
警視庁失踪課・高城賢吾　シリーズ→　蝕罪、相剋、邂逅
→　「蒼の悔恨」
→　「棘の街」
→　「約束の河」
→　「堂場瞬一」関連の記事

飛び石連休の合間は、
珍しく一日中「内務」専門の係りです。
当然今日もまともなネタもなく、
また読書ネタで失礼します。

→　「警官の血」

警察小説、刑事小説は元々好きなジャンルですが、
最近そのマイベストになったのは、
佐々木譲さんのこちらです。

その紹介の記事に、
同じ親子三代警官という、
この堂場瞬一氏の、
「鳴沢了」シリーズを挙げましたが、
この筆の早い堂場氏の作品も目の離せない秀作揃い。

交錯―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)

またまた始まった新シリーズは、
性格の合わない二人の同期の刑事が交錯するストーリー。
お得意の言葉尻を突っ込みあうような表現は、
私にはハナから縁がなく苦手ですが、
とにかく堂場瞬一さん、
この短い間に、なんでこんなに新しい物語を思いつくのか・・・。
・・・本当に不思議です。

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