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ipodにダウンロードして、
製作順ではなく、エピソードの順番で、
スター・ウォーズ・シリーズ全6作を、
初めて通しで観てみました。
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最近製作されたエピソード1〜3を観てから、
続けてエピソード4〜6という旧3作を観ると、
子供の頃に感じなかった、
ダース・ベイダーに対して、
父親の悲哀を感じてしまいます。
やはり「父親」が登場する物語というものは、
自らが父となると、その感想も変わるもの。
そういえば私はもうすぐ、
バカボンのパパと同じ歳になります。(汗)
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そうそう、この「スター・ウォーズ」の原案とされる、
黒澤明監督のこの「隠し砦の三悪人」ですが、
ただ冒頭やラストシーン、姫の性格や、
C-3POとR2-D2のモデルが、
太平と又七という凸凹コンビだということだけじゃなく、
この作品とこのシリーズのみならず、
ジョージ・ルーカスの映画作りそのものが、
黒澤明を深くリスペクトしていて、
大きな影響を受けていることが、
本当に良く分りました。
これは続けて観て是非お試し下さい。
しかし「ジェダイ」は「時代劇」の「ジダイ」からで、
「ヨーダ」のモデルがこの人とは・・・、
ちょっとふざけている感じもしますが。(笑)
→ 依田義賢 - Wikipedia
→ 依田義賢 - Google 画像検索
→ ヨーダ - Google 画像検索
P.S.本文とまったく関係ありませんが、
一昨日、マルコム・マクラーレンが亡くなったとか。
"ロックは死んだ"から二十余年、ついに"パンクロックも死んだ"のか。
クレージー・キャッツのフロントが植木等でバックが青島幸男ならば、
ピストルズのジョニー・ロットンに対して、彼がそれでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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