西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

立ち呑みうどん酒場 うまげな

営業時間 11:00〜15:00/17:00〜23:00
定休日 土曜・日曜・祝日
103-0025 中央区日本橋茅場町2-11-1




三連休明けの火曜日は、毎度お馴染みの丸の内分園の朝礼日。
自分なりに伝達事項を整理しながら出社すると、
なんとまたまたまた・・・、
殿のご学友一族が経営する大企業に対して、
またまたまたまた・・・、
他の事業部の不始末の報告です・・・。
丸の内分園の朝礼を副担当のシュラン・ファーマウンテンに任せ、
これはもう最優先の処理対象・・・。
過去にこれをおろそかにして、
飛ばされてしまった事業長もいるほどです。
今回は"悪意"のない不始末とは言え、
クレームの度重なった得意先です。
いつもの担当者に電話するも、
なんと"遅い夏休み"で、次の出社は来週月曜とか・・・。
仕方なくその上司さんにアポを求めるも、
午前中一杯は会議中・・・。
PCの前で腕を組んで悩んでいると、
その様子を見かねたベア岡にランチに誘われました。
そうだねぇ〜、ただぼーっと待っていても仕方ないか。
ベア岡サンキューね・・・。
このブログ初登場の、グッさんと入れ替わって転勤してきた、
一期後輩の"円胴"と三人、茅場町にお散歩です。




立ち呑みうどん酒場 うまげな





ペア岡おすすめの、
「立ち呑みうどん酒場 うまげな」さん。
自由な落書きと、英字雑誌が無作為に貼られた店内。





おすすめ メニュー
券売機




メニューが多くて、よく分からないので、
一番端の看板メニューを【冷】で頼みましょう。




お茶と天かすと生姜のサービス



奥のテーブルとイスのあるスペースに通されると、
お茶の給水器の前に、天カスと生姜が置かれています。




つけ麺用 いりこ出汁



蕎麦店の、蕎麦湯の代わりのような、
いりこ出汁のポットが置かれていました。
お冷のグラスでちょっと試してみると、
まさにいりこを煮た汁そのものでございました。




串天うどん【冷】(480円)




私は、串天うどん【冷】(480円)




串天とうどんとつゆ



鶏肉・なす・ちくわ・ウインナー・ネギの一口天ぷらが二串、
冷たいうどんの上に置かれています。
麺は讃岐うどん系のコシの強い丸太のもの。
つゆには醤油っけがほとんどなく、
透明な出汁で食わせるタイプです。




肉汁つけ麺(680円)




ベア岡は、流行のラー油で、
豚肉たっぷりの、肉汁つけ麺(680円)。
どこか二郎風な香りを感じさせる一品。
次はこれを試してみましょう。




かしわ天うどん【温】(680円)




円胴は、かしわ天ぶっかけうどん【温】(680円)。
かしわ天こと鶏肉の天ぷらの数は無制限だそうで、
円胴は五個と遠慮しておりました。
これもいつか試してみたいメニューです。




さて、冒頭のクレームですが、
各方面に速攻で連絡をとったからか、
おかげ様で、あまり大騒ぎにならずにおさまりました・・・。
それでもやはり一日かかったクレーム処理。
生産性のない一日。誰も褒めてはくれませんが、
自分で自分にご褒美をあげたい一日となりました。





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