公式サイト http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000004974
昨日のミスクレもまだ冷めやらず、
しかし今はまだ具体的な動きも出来ず、
今朝は毎週恒例の"丸の内分園"の出張朝礼日。
お昼前に東西の分園の朝礼を終えて事務所に戻り、
昨日、そのミスクレ対応で出来なかった、
明日の"丸の内"定例会議対応の事務処理に勤しみます。
すると先方担当者から、三年前から滞っているという、
書類の提出の催促が入りました。(???)
おいおい三年前の担当は、グッさんのその前の方のこと。
今さら二郎・・・、なんだか良く分かりませんが、
古い書類を引っ張り出して、一度も会った事もない、
もう故人かもしれない人の代筆をします・・・。
そんな訳でお昼は、カップ蕎麦で済ませました。
今日も恒例の貯金ネタでございます。
一昨日の記事で少し触れましたが、
私が、今一番チェックしていて、
最もその選択に同感をもっている賞は、
小説ならば、「本屋大賞」、
そしてコミックは「このマンガがすごい!」の二つ。
今年のオトコ編の1位の諫山創氏の「進撃の巨人」が読みたくて、
どうにかやっと揃えてみました。
近代のヨーロッパ風の世界を舞台に、
人類がその存亡を賭けて、
人食い巨人と戦うというサバイバル作品。
高さ50m以上の城壁を造り、
ひっそりと生き延びていた人類に対し、
凶暴で知性もなく、ただ人間を食らうだけの巨大な巨人が襲う。
そんな弱肉強食のみを、そのテーマとした世界・・・。
作者はこれを当初、集英社の少年ジャンプに持ち込んだものの、
すげなく断わられたというエピソードがあります。
それ、今のジャンプ衰退の、まさに証明の逸話だねぇ。
確かに、絵は独特で、進行も既存のマンガのルールすら守らずに、
著者独特の進行で展開するこちらです。
正直、既存のコミックと同じ読み方では、
ストーリーを理解すること自体不可能かもしれません。
はっきり言って私も絵は好みではないし、
この構成では、ストーリも追い辛い。
だけどこんな新しい作風のマンガが生まれて、
瞬く間に、「このマンガがすごい!」と評価される我が日本の風土。
元の総理大臣の麻生太郎さんではありませんが、
やはり日本のマンガは、間違いなく我が国の誇るべき文化です。
← 二つのブログランキングに参加致しております。
← よろしかったら応援クリックをお願い致します。