営業時間 11：30〜14：30／18：00〜21：00
定休日 水(祝の場合は翌日)
302-0124 守谷市美園4-1-5
ラーメン二郎 茨城守谷店 → その一
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三連休二日目、朝起きてふと急に、
柏の葉球場での母校・八千代東高の野球観戦と、
二度目のラーメン二郎茨城守谷店の、
長距離サイクリングを思いついて、
６時半に習志野の自宅を出発いたしました。
50分ほどでがらりと空気が変わり、
家から約20Km弱で、第一目的地のある、
柏市内に到達しましたが、
ここはまだ旧の沼南町であり、
柏の葉は市内を北西に縦断しなければならず、
まだ約10Km以上も離れています。
一時間半かかってちょうど午前８時、
柏の葉公園野球場に到着しました。
まだ試合前のシートノックの時間でした。
気合の入った八千代東ナインと応援団。
甲子園に出場したのはもう五年も前になるんだな。
ベスト16をかけた四回戦の今日の相手は、
シード校の強豪・流経大柏高。
８時４５分プレイボール。
八千東のエース・完倉投手。
低め低めの球がきっちり入るなかなかいいピッチャー。
さて試合は息詰まる投手戦になり、
五回表に流経大が一点先制するも、
七回裏に八千東打線が猛攻し、
一死二塁三塁。
しかし飛出した三塁ランナーが戻った際の、
ジャッジをめぐり試合が中断。
三塁塁審が一瞬セーフと判断したことによるプレイなのに、
集まった審判団は、二塁・三塁ランナーともに、
アウトであると判断してスリーアウトチェンジと、
主審のマイクの説明です。
呆然とする八千東ナイン。
しばらくバッター、ランナーは、
そのままそこに残り続けたものの、
主審の「戻ってください」という指示に、
渋々ベンチに戻りました。
これはくやしい、くやしすぎる。。。
このまま負けてなるものか。
もうダメかと皆あきらめかけた、
九回裏一死一塁。
バッターは四番キャッチャー加藤。
これまでいいところのなかった加藤が、
送りバントではなく、
思い切って振り抜いた打球は、
レフトを越える二塁打!!!!!。
一塁ランナーが生還。
大絶叫の三塁側スタンドの応援席。
私も知らないおばさんと、
肩をつかみ合って飛び跳ねてしまった。(^^;
しかし残念ながら、
サヨナラには出来ずに延長戦に突入。
しかし結局は12回途中まで投げた、
エース完倉が力尽き、
交代した二人のピッチャーが、
袋叩きにあって、
一挙七点を奪われて試合は破れました。
終わってみれば8-1という大差のスコアだけど、
けしてそんな一方的な試合ではありません。
試合後、涙にむせぶ八千東ナイン。
いや、ホント頑張った。良くやった。
ここまでチャリで来て観た甲斐のある、
本当に素晴らしい試合でした。
感動をありがとう。
さて、爽やかな感動と一抹の悔しさを胸に、
私は第二目的地の茨城県守谷市へと向かいます。
広大な利根川沿い柏の田園を駆け抜ける、
気持ちのよいサイクリング。
利根川の上の千葉県柏市と茨城県取手市の県境。
10kmほどで、第二目的地の守谷市内に到着です。
さて到着しました二度目の訪問、
ラーメン二郎・茨城守谷店。
タイミングがよくて店内ウエイティング席を確保。
リュックの中に梱包材まで持参したのに、
価格高騰からかブタの持ち帰りはやっていません。
小ラーメン豚入り(800円)ヤサイ＋生卵(50円)。
うっすらとニンニク味のする独特のヤサイの山。
ブタはしっとりとしていて、
麺はちょっとカタメです。
すき焼き二郎が良く合うタイプ。
前回はスープがもっと乳化していてたような記憶があります。
さて、食後は店外にも行列が伸びていました。
相変わらず女性・家族同伴率の高い二郎です。
満腹の腹をかかえて、
ヨロヨロとペダルをこぎ、
千葉、習志野へ帰りましょう。
iPhoneの地図で検索すると、
家までは約40kmです。(;_;)
途中、我孫子市内の祭礼で、
交通規制にあって大きく迂回。
手賀沼・手賀大橋を越えて、
柏、鎌ケ谷、船橋をぬけ、
２時間近くかかって習志野に帰りました。
全走行距離 76.76km
全走行時間 4:12.59
平均速度 18.2km/h
最高速度 43.6km/h
顔や、腕はこの通りのドカチン日焼けになってしまった。
でも楽しいサイクリングの一日でした。
