手島精一像

152-8550 目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学大岡山キャンパス内




三連休明けの出勤初日は、
無理を言って代わってもらった電話番。
そんな訳で恒例の貯金ネタですが、
今日は最近撮影したばかりの、
久しぶりの銅像ネタです。




→ 東京工業大学 - Wikipedia






手島精一像





東工大こと、国立・東京工業大学の本部、
大岡山キャンパスにあるこちらの銅像
東工大の父とも呼ばれている手島精一さんの像です。





手島精一先生像案内





→ 手島精一 - Wikipedia



手島精一氏については上の案内板やwikiの記事をご覧ください。
銅像は大岡山キャンパスの図書館と事務局一号館の間にあります。
建立は東京の銅像としては珍しい金属供出を乗り越えた、
大正十年(1921)5月26日の創立記念日という歴史のある像です。




手島精一像近景





手島氏の一周忌を機に同窓生の寄附によって鋳造されたものです。
元は現・東工大蔵前会館にありましたが、
本部移転とともにここ大岡山に移されました。
原型は沼田一雅、鋳造は津田信夫という銅像界のスーパースター二人です。




→ 沼田一雅(ぬまた かずまさ)とは - コトバンク
→ 津田信夫(つだ しのぶ)とは - コトバンク