営業時間 11:00〜15:00/17:00〜21:00 (土夜休)
定休日 日曜日・祝日
102-0083 千代田区麹町2-5-2 金森共同ビル1F
Minatoya (そば処 港屋)
その → 一
肉そば ごん
その → 一、二
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。新橋店
その → 一、二、三
そば 俺のだし GINZA5
その → 一、二、三、四、五、六、七
波留乃屋 赤坂店
その → 一、二、三、四、五、六、七、八、九
田舎つけそば のぶや 霞が関コモンゲート店 (閉店)
その → 一、二、三、四
蕎麦ちばから (閉店) その → 一
エースコック「スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦」 その → 一
午前ちうに予定が立て込み、
珍しく昼メシ抜きで、
午後イチは平河町にて、
とある公共団体と打合せがあります。
さて、これが終わったら、
紀尾井町勤務時から課題にしていた、
麹町の立ち蕎麦店に行ってみよう。
とても個性的で独創的な、
港屋インスパイア店という噂の、
「STAND SOBA そばうさ」さん。
なんだ本社からこんなに近かったのか!!
他の路蕎麦店ではつゆぞ見かけぬ、
「バジル」イチオシの券売機。
「スタミナ〜」にやや、
おっさんウケを匂わせますが、
お客さんの大半はシャレオツな女性グループ。
時間はすでに13時半を過ぎていますが、
カウンターは六割方埋まっています。
薄暗い照明で立ち食いながら、
カフェテリアのような店内。
卓上は蕎麦湯のポットと紙ナプキン、
カツオ風味の唐辛子か?、
謎の辛味調味料のみです。
スタミナ冷まぜそば(850円)+大盛(100円)。
女子の「インスタ映え」、
バチコイな店とメニューですが、
店内はとても薄暗くて、
RX100M3のF1.8で、
どうにかこの程度。
Instagramに「映える」写真が、
少ない理由が分かりました。
具は台湾まぜそばの挽肉のようなものと、
刻み海苔、ゴマ、高菜、ネギ、花鰹、
そして中央に卵黄鎮座。
よーくまぜまぜして、
ゴワカタ蕎麦を引き出し手繰ります。
ん?、なんぢゃこりゃ??
これは港屋インスパなんかぢゃねーぞ。
完璧なオリジナリティを感じる完成度。
特製辛味調味料の味変も見事。
店主のセンスが光る一杯。
また大盛りの量もなかなか。
残りつゆの蕎麦湯の味も絶妙でKK。
港屋よりも美味いんぢゃね??
うん、こりゃバジルも担々も食べてみたいな。
いや、温かいのも是非試してみたいデス。