鹿島神宮 その四 〜東国三社サイクリング その二(3)〜

常陸国一宮
祭神 武甕槌大神
314-0031 鹿嶋市宮中2306-1
公式サイト http://www.bokuden.or.jp/~kashimaj/




鹿島神宮 その → 
東国三社サイクリング その → 




大鳥居  手水舎と楼門



少し雨が降り出しましたが、
ここから改めて東国三社参拝で、
まずは"鹿島立ち"で、
東国最古の古社である鹿島神宮




拝殿  



通常、すぐに本社拝殿に、
お参りするのが一般的デスが、
ワタシは"お参らー"ですから、
古式に従います。




高房社  拝殿に参拝



まずはこの境内摂社で、
常陸二の宮の祭神、
建葉槌命を祀る、
高房社を参拝してから、
本社拝殿にお参りしましょう。
てか、本当古式に従ったら、
御手洗池で禊をしてから参拝か。
(;^_^A



奥参道へ  鹿島神宮の鹿


本社参拝の後は奥参道を進みます。
途中、鹿島の鹿の子孫である、
奈良の鹿が里帰りしたと言う、
鹿島神宮の鹿にご挨拶。




奥宮に並ぶ行列  奥宮



奥宮はなぜか大行列ですが、
鹿島・香取の両武神では
荒魂へのご挨拶は欠かせません。




鹿島神宮の要石  凹型の要石


香取とつながっているならば、
おそらくウルル(エアーズロック)や、
マウント・オーガスタスを抜く、
世界一の一枚岩か。
要石にも二礼二拍手一礼。




御手洗池  御手洗池の湧水


さすがに御手洗池に入って、
禊は出来ませんので、
湧水で手水をしてから、
鹿島神宮を後にしました。




鹿島神宮で購入した東国三社守(表)  鹿島神宮で購入した東国三社守(裏)




さて今回は東国三社を詣でると完成する
東国三社守を授かりました。
こちらではすでに、
鹿島の神紋の入っているものを頂きます。
残り二社では神紋シールのみを頂き、
それぞれの面に貼り付ければ完成です。