香取神宮 その五 ~香取→銚子→九十九里→東金ソロツーリング①~

下総国一宮
祭神 経津主大神
287-0017 香取市香取1697
公式サイト http://www.katori-jingu.or.jp/




香取神宮 その → 







てな訳で、
あまり行先を考えずに、
午前8時過ぎに家を出ました。






なんとなく武石ICから京葉道に上がり、
なんとなく東関東道へ。
そうだ。香取神宮へお参りしよう。
去年の12/1から東関道の一部区間が、
最高速度110km/hになったんだねぇ。
約1年間検証した上で、
120km/hへの引き上げも検討とか。









もう道路に雪なんて、
全然残っていないのかと思ったら、
佐原香取ICで下りて、
香取神宮へ向かう道は、
バリバリ雪が残っていて、
つるつる滑ってかなりビビりました。




香取神宮のバイク駐輪場



さて香取神宮の駐車場にトウチャコしました。
バイクはどこに誘導されるのかと思ったら、
このトイレの前でございます。
早速酒の入ったオッサン数名に、
「これ排気量なんccだ?」
「ライトはLEDか?」
「なんでハーレーにしない?」
と、お約束の質問で絡まれました。






香取神宮の赤鳥居  雪の固まった参道



さて下総国の一宮、香取神宮
古来、"神宮"と、
称することが許されたのは、
伊勢と鹿島と、ここ香取の三社のみ。
東郷平八郎書の社号標石のある、
朱塗りの赤鳥居をくぐり、
雪が踏みしめられて固まった、
アイスバーンの表参道をツルツルと進みます。



石鳥居と総門  楼門



総門の下の石鳥居をくぐり、
楼門を経て、拝殿に参拝。
さすがにこの時季はまだ、
初詣の参拝者で混んでいます。



拝殿前の行列  本殿


まずは本殿に二拝二拍一礼。
やはりここでも日々の平穏の感謝のみ。



要石



北側の旧参道に出て、
ぐるりと要石にもご挨拶
香取神宮の要石は、
鹿島の凹型に対して、
凸型の突起です。



飯篠長威斉之墓と奥宮の参道  奥宮授与所



飯篠長威斉之墓の脇を通り、
奥宮の参道へ。
知らぬ間にこの手前右側に、
奥宮のご朱印等を授ける、
奥宮授与所が設けられていました。



奥宮の参道  奥宮



御祭神、経津主大神の、
荒魂を祀る奥宮です。
香取、鹿島両神宮は、
武神を祀る宮ですので、
必ず奥宮にも、
お参りすることをお勧めします。



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