「歴史はバーで作られる」 (双葉文庫)

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→ 「タイムスリップ忠臣蔵」(講談社文庫)
→ 「浦島太郎の真相〜恐ろしい八つの昔話〜」
→ 「鬼のすべて」
→ 「すべての美人は名探偵である」
→ 「親鸞の不在証明」
→ 「タイムスリップ釈迦如来」
→ 「タイムスリップ森鷗外」「タイムスリップ明治維新」
→ 「いろは歌に暗号 - まんだら探偵空海
→ 「邪馬台国はどこですか?」
→ 鯨統一郎プチマイブーム
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さて本日も在宅&直行直帰の、
得意先廻りだったんデスが、
午前ちうみっちりと事務処理で、
自宅で簡単に昼飯を済ませてから、
PCX150で都内を往復したもので、
ランチネタがありません。
貯金の読書ネタで失礼致します。





歴史はバーで作られる (双葉文庫)

歴史はバーで作られる (双葉文庫)




さて鯨統一郎さんの最新文庫化作品は、
バーの客とバーテンダーで繰り広げられる、
歴史談義からの謎解きミステリー。
おいおい、それって、
鯨さんのデビュー作、
邪馬台国はどこですか?
と、同じ設定ぢゃんか!?
と、言うツッコミはなしで。
あのシリーズは、
邪馬台国はどこですか?
   ↓
「新・世界の七不思議
   ↓
崇徳院を追いかけて」
   ↓
「新・日本の七不思議」
と、いう時系列で、
すっかり人間関係が変わってしまい、
今更、あの四人では、
熱い歴史談義が、
出来なくなってしまいました。
なので、キャストを、
がらりと入れ替えたのが、
この作品なんデス。
鉄腕アトム」の後の、
ジェッターマルス」みたいなものデス。