倉沢のヒノキ ~奥多摩サイクリング④~

198-0211 西多摩郡奥多摩町日原
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日原鍾乳洞から倉沢のヒノキへ  倉沢のヒノキ入口にチャリを停める




日原鍾乳洞から、
日原街道を下りまして、
また日原トンネルを抜けると、
左側に小さくこの
「倉沢のヒノキ上り口」
という看板があります。
この看板の脇にチャリ三台を停めました。




いざ倉沢のヒノキへ



さてここから檜の巨木、
倉沢のヒノキまでは、
徒歩15分の登山だそうデス。
先ほどの日原鍾乳洞で、
ちょっと足にきておりますが、
やはり巨木は外せません。
「さあ登るぞ!」
と、気合をいれる、
ゾウ氏(50)独身お嫁さん募集中、
東証一部上場企業勤務管理職。
1520にスタートしますた。




山道を登り始める  山道を登る




かなりの勾配の山道デス。
左側の金網ネットは、
下の日原街道への
落石防止のモノですから、
上からもし落石があれば、
「お前らは中で死ね!」
という囲いデス。




下界が見える 険しい山道を登る



いや何がキツイってアンタ!!
靴も自転車用の、
SPDシューズですし、
山道が落ち葉が積もっていて、
全然足元の地面が見えないのデス。




倉沢のヒノキが見えた



1536、ようやく前方に、
大きな木の景が見えました。




中央が倉沢のヒノキ




三本の中央の木が、
お目当ての倉沢のヒノキです。
どうにかトウチャコしました。



倉沢のヒノキ  倉沢のヒノキの案内板




胸高は6.3メートル、
樹高は34メートル。
主幹から地上約5メートルで、
9本の巨枝が支幹となり伸びています。
「千年の大ヒノキ」
とも呼ばれていますが、
実際には600年ほどともいわれてます。




ja.wikipedia.org





倉沢のヒノキ  倉沢のヒノキ
倉沢のヒノキ  ヒノキに抱き着くワタシ




特に根元を保護する囲いもないので、
思わず抱き着いてしまったワタシ。
ヒノキですから杉とは異なり、
檜風呂のようないい香りがしました。
いつまでも眺めていたいんですが、
時刻はもうすでに1545で、
日没まであまり時間がありません。







おっかなびっくり降りる  チャリを停めた下界に戻る




上りも辛かったんデスが、
チャリとは異なり下りも大変。。。
落ち葉でズルズル滑りながら、
おっかなびっくりどうにかと、
チャリを停めた入口に戻ったのは、
1600でございました。





日原街道を進む




さあ、日没前に、
車を停めた白丸駐車場に戻りましょう。
日原街道を一気に駆け下ります。




奥多摩駅  チャリ三台



帰りも奥多摩駅前に出て、
改めましてチャリ三台の記念撮影。



奥多摩駅のパナチタン



ん?、わさぴーったら、
マスクしているの??
なんということでしょう。
ワサビが抗菌・殺菌作用から、
自ら白旗を挙げたに等しい、
哀しき敗れし者の姿ではなかろうか。







白丸駐車場に戻る




1635、白丸町営駐車場に戻りました。
本日、本年のサイクリングは、
これにて終了でございます、。





行程図  行程図(航空写真)

走行距離 53.43km
平均時速 18.5km/h
最高速度 41.0km/h
走行時間 2:53.10
獲得標高 1024m
消費カロリー 2,325cal


奥多摩サイクリング




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