年賀状 ↓
2023(卯) その → 1、2
2022(寅) その → 1、2、3
2021(丑) その → 1、2、3、4
2020(子) その → 1、2、3
2019(亥) その → 1、2 、3
2018(戌) その → 1、2、3、4
2017(酉) その → 1、2、3
2016(申) その → 1、2、3、4
2015(未) その → 1、2、3
2014(午) その → 0-1、 0-2
2013(巳) その → 1、2、3、4、5
2012(辰) その → 1、2、3、4
2011(卯) その → 1、2、3、4
2010(寅) その → 1、2、3
2009(丑) その → 1、2 、3、4
2008(子) その → 1、2、3、4
2007(亥) その → 1、2、3、4、5
2006(戌) その → 1、2、3、4
さて、天気のあまり良くない日曜日デスが、
夜は妻の友人のピアノコンサートに出かける予定。
ランチは自宅で簡単に済ませました。
さて、早いもので、
今年もまた年賀状作成の季節。
こんな呟きをしましたが、
やっぱり今年も版画デス。
⇩ ⇩ ⇩
年賀状版画やめて🐈ボンの写真にすっか。
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年11月9日
PC作成の子供達の写真のモノから、
版画&毛筆宛名になってから、
今年で満19年・18作目の年賀状。
木版画から消しゴム版画に移行して、
今回が第10作目になります。
ちょっと気合いが入ってしまうのは、
やはり寅年と辰年でございます。
今回のモチーフはオリジナルではなく、
とあるお寺のこの有名な雲龍図。
この雲龍図を自分なりの解釈で、
簡略化して反転したものを、
版画板にマッキー極細で写します。
ここまでは構想約三日間。
下絵作成に一時間。
反転して写すのが更に一時間。
ひたすらに彫刻刀で彫るのは、
大体約二時間の作業工程。
珍しく一回目の試し刷りで、
ある程度納得出来る版画が完成しました。
が、これではタダの龍そのものであって、
雲龍図の雲がないねぇ。。。
反転して転写した、
もう一枚の予備版画板を使いまして、
雲を別刷用に彫ってみました。
この雲は金色か銀色で刷ってみよう。
あとは年賀ハガキに刷る本番デスが、
実はまだハガキを購入しておりませんし、
金か銀のインクもありません。
今月中に購入して刷りを完成させまして、
来月早々に宛名書きを行うつもりデス。
#一眼レフに慣れて来た#D500 #NikonD500#猫 #ネコ #ねこ #キジトラ pic.twitter.com/UWAhM7CJx0
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年11月11日