営業時間 6:45~18:00頃
定休日 土曜日・日曜日・祝日
111-0053 台東区浅草橋1-17-2 JR浅草橋駅ガード下
お昼ドキに無期限でしばらくやらねばならない作業があり、どうしても京橋恵み屋に行けずにモヤモヤしている。
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2024年2月15日
さて、てな訳で今日も、
ちょっと早めのランチは、
立食蕎麦店できつねそばデス。
浅草橋最古の老舗立喰いそば店、
ひさごにPCX150で行ってみました。
店頭には飴ちゃんと、
『東京レトロ写真館』という本が置かれ、
とても味のある書体の毛筆で、
店主の感謝と生き方指南が貼られています。
このお店の歴史と店主の人生につきましては、
すでに多くのサイトがありますので、
是非下記のリンク等をご覧下さい。
最近値上げがあったばかりのようデスが、
まだまだとてもリーズナブルな値段設定。
きつねそばとたぬきそばの差額は10円で、
かけそばは340円の設定。
トッピングできつね70円、
たぬき60円で追加も可能。
大盛はなんと60円でマイルール余裕のOK。
しかしたぬきそばと天ぷらそばが、
同額って面白いなぁ。
おにぎりやおいなりさん等の、
米類の提供はないそうデスが、
なんと持ち込みOKという貼紙が。
この店が多くの常連に、
愛されている理由が分かります。
店の奥には二郎のものにも似た製麺機があります。
自家製麺だからこの価格の提供が出来るんですね。
卓上の調味料は缶入の七味と一味唐辛子、
元禄箸の入った箸立とひな楊枝があります。
きつねそば(410円)+大盛(60円)。
黒い厚みと重みのある瀬戸物の丼。
油揚げは珍しい短冊切りのものが三枚。
とても濃いめの味付けデス。
自家製麺の蕎麦は中太のコシのあるストレート。
丼が黒くて分かりませんが、
おそらくつゆも真っ黒なタイプでしょう。
カエシと出汁のインパクトがガツンと来ます。
今日もとっても暖かい気持ちになる、
大満足完食完飲=DMZKK。
ワタシもすっかりファンになっちゃいました。
#きつねそば #大盛 #関西的にはたぬきそば #ひさご #浅草橋 pic.twitter.com/RPDfQLn2gv
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2024年2月16日