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さて、三連休の最終日の明日は、
長男夫婦が孫を連れて遊びに来ますが、
雨の連休中日の日曜日は、
読書・映画鑑賞・英語勉強と、
大人しく自宅で過ごしました。
てな訳でブログは貯金の、
読書ネタでスンマソン。
風水で解けた謎の関東王国、徐福が目指した蓬莱山
武蔵国一宮氷川神社とスサノオ、聖徳太子と藤原一族点が線で結ばれるとき古代史最大の謎が解ける!
世界遺産に登録されたことで注目度がさらにあがった富士山。
昔から霊峰として崇められていたこの山だが、日本最古の歴史書である『記紀』にはなぜかまったく触れられていない。
それはなぜなのか? 富士山には何か特別な秘密が隠されているのではないのか?
富士山の歴史を紐解き、そして風水から読み解くことによって、意外な事実が浮かび上がってくる。
そこには古代日本の成立と深くかかわる伝説の人物がカギを握る人物として現れ、
謎の5世紀といわれる古代関東の王国にまで話は繋がっていく。
富士山の秘密を解くことで、日本神話の神々が登場する日本建国の謎にまで迫ることになっていく。
「ヤマト朝廷には、富士山に触れてはならない重大な理由があった!
──それが私の到達した解答です。そしてそれ以外にこの謎を説明することは不可能でしょう。
(中略)『富士山の秘密』を探る手掛かりは各地の神社を始め、伝承にも文献にも実は秘められています。
本書ではそれらを順次繙いて行くつもりです。」(本書「はじめに」より)
古代史が大好きで富士山も好きな、
一応、藤原氏の末裔を称する、
東男のワタシとしては、
絶対に読まねばならない本デス。
何を書いてもネタバレになるので、
細かくは触れませんが、
トンデモ本とも言える内容ですが、
かなりの部分に納得してしまいました。
この説が真実だとすると、
長年の疑問だった多くの謎が解けます。
あまり凝り固まらずに、
頭をニュートラルにして読むべき本デス。
#sundaymorning#今日のボン pic.twitter.com/PbXtNh8ijN
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2024年7月14日
一気に七話観てしまった https://t.co/vREZh2fV69
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2024年7月14日