次男の一句 → その一、そのニ
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さてさて、
典型的な「豚もおだてりゃ木に登る」タイプの私と、
その遺伝子を多量(?)に引き継いだ私の子供達です。
次男は「一句」が誉められたもので調子にのり、
学校の課題でもなんでもありませんが、
マンションの庭に散る桜の花びらをみて、
こんな一句を詠みました。
ちるさくら かなしいけれど きれいだな
れい(次男)作
キレイにまとめましたが、
オチがありません・・・。
しかしこれは親父への挑戦状なのか・・・。
私も最近、地元の情報紙の俳壇コーナーには、
まったく応募しておりませんが、
「散りゆく桜」という題と捉え、
その挑戦に応えましょう。
【最初の句】
「桜散る 鼻毛にゃジャレる スギ花粉」
次男に完敗・・・。
う〜ん、弱いなぁ〜。もっと凝らねば・・・。
【詠み直しの句】
桜花まふ はなげに戯れる*1 杉花ふん
山岡士郎と海原雄山ばりの親子対決。(大嘘)
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*1:【はなげにざれる】花は実に趣がある≠鼻毛にたわむれる