ネットのルールについて


今日も出社してみれぱ、
やはり実働部隊の粗相でお詫び詣に出動です。




なんと昨日訪問した企業に連日の訪問・・・。
昨日は土曜に別の実働部隊員の不注意で起きた、
典型的なアクシデントのお詫びですが、
今日はまたちょっと異質なミスです。
我が社の基準で計れば、
前日の方が重大なミスに分類されますが、
この得意先にとっては、
今日のミスの方がどうやら深刻なことの様子。
のほほんと、伺ったものの、
昨日よりもこっぴどく怒られてしまいました。




"価値観"の違いというものは、
個人、法人を問わず、
なかなか難しいものであります。




こんなことを書いていながらも、
私は自分の"価値観"で、
あくまで"善意の第三者"に迷惑をかけぬよう、
なるべく固有名詞を避けて、
ここにブログを書いているつもりです。
以前、ある新聞に、本名で名の書けぬブログに、
意見をいう価値はない。と断言した識者がいましたが、
それはどうでしょう。
ならば小説家もペンネームは使えません。



いきなりなぜこんなことを書いているかといえば、
夕方、また別のクレームの一報が入ったからです。
"殿"のご学友絡みの企業で、
私がクレーム処理に苦労した模様は、
過去の記事をご参照願いたいのですが、
なんとまたその同じ得意先からのクレームです。



どうやらまた他の事業部の実働部隊の一人が、
"職業"ブログをやっているようで、
その得意先が簡単に想像できるイニシャルで挙げ、
ある日の一日の様子をあからさまに書いたもの。
我が社のものが誰一人知らぬそのページを、
たまたまその得意先の方がご覧になったのです。




なんとそのブログの壁紙には、
当社の意匠のマークがずらり。
なんとも言い訳のしようもありません。




その彼は、おそらくこの後に、
この業界に続く後輩の為、
また、我が社をその後輩に推薦するため、
悪意のない記事であったのかもしれません。
しかし第三者にとっては、
とても迷惑な話に過ぎず、
完全に、守秘義務違反に相当します。
この"価値観"、なんで分らないかなぁ〜。




ネットのルールについてはこの他にも多々ありますね。
私も良かれと思って、近所の方のブログを紹介しようとしたら、
その方は住所がまったくの内緒で怒られたこともあります。




また、あるブログを読んで、
ヒントなり、ネタを思いついたならば、
本来はそもそもの機能として、
トラックバックを送るべきなのかもしれない。
(最近のTBはどうもその意味合いが違っていますが・・・。)
TBが無理でもリンクを貼ったり、
それに対するコメントを書くことが、
せめてもの"ご挨拶"なのではないかと思います。



とは、言うもの、の
私もついつい忘れていることもありました。
これからは気を付けますのでどうぞお許しください。




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