DVD「グラン・トリノ」

「グラン・トリノ」ポスター

公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/




さーて、今日もボヤきから・・・。んあ、うっうん。




"とある事情"に巻き込まれて、
今朝は朝3時前に叩き起されてまして、
そのまますぐに、とある警察署へと向いました。




→ 「捜査協力費」について




ここ最近、なぜか警察とお付き合いの多い私ですが、
本来好んで行ってみたいと思う場所ではありません。
正直その"事情"と私はあまり大した深い接点もなく、
何人もの警察官から、同じような質問を何度されても、
まったくあやふやな答えしか出来ません。
まるで不祥事を起こした学校の校長先生のような私。
そもそも眠くてほとんど頭が働きません。




結局二時間近く警察署におりましたが、
今回は「捜査協力」とは正反対の、
むしろ「捜査要請」なので、
当然「捜査協力費」などは発生する訳もなく、
一通りの手続きを済ませ、
"会社"としての一般的な責任を果たして帰りました。




そんな訳で、またまた、
貯金ネタで失礼します。




前フリが"警察ネタ"なのはたまたまですが、
中学生の頃から映画ファンの私が、
最初に好きになったハリウッド男優は、
スタローンでもシュワちゃんでもなく、
マカロニウエスタンの無敵のカウボーイ、
そして大型拳銃をぶっ放す、
あのハリー・キャラハン刑事を演じていた、
あの俳優、クリント・イーストウッドでした。




→ 「クリント・イーストウッド」の検索結果一覧 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地




彼の作品は、ここ数年は監督に徹したものばかり。
確かにもう高齢のクリント。
最後の出演の西部劇という「許されざる者」は、
涙なくしては見れない痛々しいお姿でありました。




グラン・トリノ [DVD]

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クリントの俳優として、最後の作品となった、
このフォードの名車を題する「グラン・トリノ」。




ネタバレになるので、細かいことは書きませんが、
彼がこの作品を人生最後の出演作とした理由がよく分かりました。
過去の映画では、悪者を早撃ちで全滅させていたイーストウッドです。
そのすべての作品のラストがこの映画なのかもしれない。




ラストシーンは涙が止まりません・・・。





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