次男の「とある塾」のスピーチコンテスト その二

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さてツイッターで宣言・中継しました通り、
今日は四ヶ月に一度の無償の早出の休日出勤。
朝5時に起きて、ムーヴカスタムを飛ばして、
6時半に出勤して、毎度大騒ぎのイベントのような行事です。
10時半に終了し、本来であれば、
休日会議に出席せねばなりませんが、
午後は次男の「とある塾」のスピーチコンテストに原宿の企業のホールに行く予定・・・。
さすがに会議はパスします。
さて、東京マラソンで都心はそこいら中で規制されております・・・。
全く自由に行き来出来ません・・・。
とりあえず、首都高に乗り高樹町で降りて、
意味もなく渋谷の町をうろうろ。





ホイールこすっちやった・・・。(泣)





原宿の駐車場に空きがなく、
軽自動車の機動性を用いて、
細い路地を走ります。
やっとみつけた駐車場。
切り返し中、僅かに段差があることに気付かず、
ホイールをガリ・・・。
あーん、もう・・・。泣きたい。。。。




さて、すき家で大盛り牛丼をかきこんで、
次男の「とある塾」のスピーチコンテストの会場に到着。





スピーチコンテスト(遠景) スピーチコンテスト(近景)




小5から中3までの男女が1年同じ授業を受けるこの寺子屋です。
今期塾生21名(2名欠席)中、7番目の発表の次男。
いつも通り、腹に響く大きな声は立派だよ・・・。
次男、実際には、メモは読まずにスピーチしたもので、
アドリブで、かなり内容が変わっておりますが、
そもそも用意していた原稿をここに載せます。




次男のスピーチのネタメモ



僕が日本の未来で問題になっていると思うものは、
少子高齢化」です。
なぜ「少子高齢化」が問題になっているかというと、
それは大きく分けて二つあると思います。
一つ目は若い人が少なくなり、お年寄りが増えた問題。
これには年金問題も入ると思います。
年金は納めたお金がお年寄りにまわるシステムで作られているので、
お年寄りが増えると、少ない若者で支えなくてはならないので問題が起きます。
二つ目は働き手が少なくなって起きる問題です。
具体的にいうとそれは国の財源の不安です。
働き手が減ると、税金を納める人が減り、
すると国の税収も減ることになります。
こうなると国の借金を返すお金も減ってしまいます。
それでは、この悪い連鎖を繰り返している「少子高齢化」は、
なぜ起きているのでしょうか。
実は、一世帯当たりの子供の数は、
40年ほど前から安定しているのです。
それではなぜ人口はどんどん減っているのでしょうか。
実は結婚する人が減っているのです。
家族を持つことが出来る安定した収入を持つことが難しくなっているのです。
このような「少子高齢化」をどのように止めればよいのか。
それは外国を手本にすれば良いと思います。
実は少子化になったことのある先進国は多く、
その中で立ち直った国は少なくありません。
   〜(中略)〜
今僕らに出来ることは多くありません。
でも考えることは出来ます。
自分が将来なにをするか、なにが出来るか、
それを今考えることが一番大切であると思っています。


教育事業委員会委員長の挨拶





さていつも通り、採点中はマイクが保護者に廻りうんざり。
最後は、元ソーリの弟さんである教育事業委員会委員長の挨拶で終わりました。





四位入賞の次男




え?、意外にも表彰状のもらえるギリギリの第四位に入賞。
上位三人は全員中三の女子であり、
今回も、男子・小学生も次男が唯一の入賞となりました。




息子よ、今回もよく頑張った。
俺はお前を誇りに思うよ。
おめでとう、ありがとう。




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