326-0814 足利市通3 児童公園地先
→ 渡良瀬橋 森高千里 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索
私は特にファンという訳でもありませんが、
昔、熱烈な信者の友達がいて、
よく聴かされた森高千里さん。
今、振り返ってみれば、
我々夫婦と同い年なので、
なんとも感慨深いものがあります。
そんな彼女の代表作の一曲、
「渡良瀬橋」は足利市を舞台にした名曲。
折角、足利市に来てみたからには、
その歌詞の舞台を実際に見てみたい。
ほほーん、これがかの有名なただの橋、
渡良瀬橋か。。。
森高さんは熊本の出身で、
ホントは全く縁も由もないんだって。
足利工大のライブで一度来て、
その美しい夕日と地名の響きに惹かれ、
この歌詞を書いたとか。
平成五年(1993)リリースか。
おいらが大学を卒業して、
会社に就職した年だ。
平成十九年(2007)に除幕された渡良瀬橋歌碑です。
訪問した時には気づかなかったんだけど、
碑の左側の鉄柱にボタンがあり、
これを押すと、森高さんの曲が流れるんだそうだ。
さて、どうせならと、
嫌がるタヤパンを引き連れ、
散々迷って、歌詞に登場する、
「床屋の角にポツンとある公衆電話」を訪れました。
NTTが採算が合わず撤去したいのに、
足利市が懸命に引き止めているというこの電話ボックス。
中には森高千里さんの写真の載っている、
観光パンフが貼られていました。
このパンフがあれば迷わずに来れますね。
いや、なかなか面白かったよ、この探訪。
森高さんご本人の探訪動画はこちらです。
↓↓↓
← 二つのブログランキングに参加しております。
← よろしかったら応援クリックをお願い致します。