谷津干潟公式サイト http://www.yatsuhigata.jp/
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今朝も体調は好調が続いています。
「働かざる者食うべからず」
掃除機をかけて食器を洗い、
ついでに洗濯もやりましょーか。
その後はずっと気になっていた、
本棚(一軍・二軍)の整理を終えるともうお昼。
午後はどこかにお散歩したい。
元々夕方に遊びに来る予定だった姪をメールで誘い、
昨日潮の時間が合わなくて、
あまり大物に出会えなかった、
谷津干潟にリベンジしてみました。
髭面の病み上がりの43のおっさんと、
女子大四年生の不思議な二人。。。
いきなりお出迎えしてくれたのは、
バッサバッサと羽ばたくカワウ。
そしてまるでシンクロナイズドスイミングな、
お尻プリプリのヒドリガモさん。
自然観察センターから西回りで、
船橋競馬場側の浅瀬にアオサギとダイサギのツーショット。
姪が一眼レフで連射撮影ちう。
凛と佇むアオサギ、狙いをつけたダイサギ。
やはり大型のサギはとっても絵になります。
飛びたつダイサギ。
哲学者のようなアオサギ。
姪と二人、かなり長い時間見蕩れていました。
今日もピンクレッグスのセイタカシギーズはプリティです。
小一時間かけて自然観察センターの対岸です。
今日もやはり干潟中央部にオオソリハシシギと、
メダイチドリの姿がみえましたが、
70-300mmではトリミングしてもこれが限界。。。
津田沼高校側の岸に到着
大型サギとは異なりちょこまかとせわしないコサギです。
私は観察ちうの姪を撮影。(^^;
ダイサギやアオサギ、
シギやチドリたちがぞくぞくと集まりだしました。
そろそろ寝る支度を始めているのかな。
シギやチドリたちもぞくぞくと集合し、
ぐるぐると郡飛を始めました。
・・・大迫力です。
鳥の群れの夕方の郡飛は、寝支度の一つとして、
自分の現在地の確認ともいわれています。
夕日をバックにこの郡飛が撮れたら写真としては絵になるね。
一週廻って、自然観察センター側の岸。
群れから離れてハシビロガモのツガイが一組。
もうすぐ閉館時間ですが、寄付の意味合いも込めて、
谷津干潟自然観察センターに入館します。
大きな望遠鏡で今日来たばかりという、
チュウシャクシギをみせてもらい大満足。
姪よ、おっさんのお散歩に無理矢理付き合わせて申し訳なかったね。
でもやっぱり独りで歩くより全然楽しかった。
どうもありがとう。
今度は二人で行徳野鳥観察舎に行こうね。
→ http://www.city.ichikawa.lg.jp/gyo07/1411000001.html
【追伸 野鳥観察にはこの二冊がオススメです】
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