「幸福な生活」(祥伝社文庫)

→　「夢を売る男」
→　「「黄金のバンタム」を破った男」(PHP文芸文庫) つ
→　「海賊とよばれた男」【上・下】
→　「影法師」(講談社文庫)
→　「影法師」
→　「モンスター」(幻冬舎文庫)
→　「風の中のマリア」 (講談社文庫)
→　　DVD「ボックス！」
→　「ボックス！」【上・下】(太田出版文庫)
→　「輝く夜」 (講談社文庫)
→　「永遠の０(ゼロ)」(講談社文庫)
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幸福な生活 (祥伝社文庫)

かつて、こんな怖しい小説があっただろうか。。。
スティーヴン・キングも、コリン・ウィルソンも敵いません。。。
本気で鳥肌が止まらなかった短編集。
いや、とにかく恐かった。。。

百田尚樹さんについては、
このブログでも何度も書いておりますが、
こんなに売れっ子作家さんになる前には、
何度もTwitterで交流させていただいていたもので、
私は今でもツイ友作家であると周囲に公言しております。(^^;)
しかし、ホント、百田さん、守備範囲が広いっつーか、
どんだけ引き出しが大きいんだろーか。(＠_＠;)
本当に短いショート・ショートなんだけど、
最後の一頁に衝撃のラスト一行がど━━━━ん!!!!
こんなギミック(？)今まで他になかったです。

→　「モンスター」(幻冬舎文庫)

どちらが最初なのかは分かりませんが、
この内の一編は、「モンスター」の原点ともいえる作品もありました。
とにかく、気軽に読むには重すぎる短編集。
どうか覚悟をしてから読んでみてください。

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