年賀状2016(申) その → 一
年賀状2015(未) その → 一、二、三
年賀状2014(午) その → 0-一、 0-二
年賀状2013(巳) その → 一、二、三、四、五
年賀状2012(辰) その → 一、二、三、四
年賀状2011(卯) その → 一、二、三、四
年賀状2010(寅) その → 一、二、三
年賀状2009(丑) その → 一、二、三、四
年賀状2008(子) その → 一、二、三、四
年賀状2007(亥) その → 一、二、三、四、五
年賀状2006(戌) その → 一、二、三、四
さて年賀状作成の作業開始デス。
マジックでのコピー用紙の転写ですが、
ネットの噂通りマッキーでは全然ダメでした。
なんでもマッキーはアルコール性、
マジックインキはシンナー性なんだとか。
黄色のマジックインキがなかったもので、
マニキュアを落とす除光液を購入。
失敗したゴム板にテストをしてみると、
確かにしっかりと転写が可能です。
ゴム板の上に下絵を置き、
除光液をかけて擦ってみましたが、
確かに転写は可能ですが、
擦り方が難しくかなりムラになってしまいました。
しかしこれでゴム板一枚、裏表がパーです。
( ノД`)シクシク…
チャリで東習志野のホームセンター二軒にまわるも、
消しゴムはんこ用のゴム板がなく、
仕方なく津田沼のユザワヤへ。
ここでゴム板二枚と空色のマジックインキ、
それからイオンでお徳用除光液を購入。
帰宅してさてリベンジと意気込んでいると、
次男が「こんな方法はどう?」と提案するもので、
息子にお任せしてみることに。。。
トレイに除光液を多めに入れて、
そこに下絵をしっかりと漬けます。
この下絵をお盆の上において、
ゴム板を上にのせます。
しっかりと手で押し付けて、
しばらくした後に、
裏返してゆっくりと下絵をはがします。
おおっ!!、すごい息子よ、
ちゃんとムラなく転写されているぢゃないか。
サンキュー。(´∀`)
見事に転写されたゴム板を、
さて、彫るべし彫るべし。
本日は試し刷りまでで終了です。
うんうん、なかなかいいんぢゃね?、
と、毎年”自版画自賛”はいつものお約束でござる。