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Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2016/04/28
- メディア: Camera
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さて、半年前の発売から、
欲しくてたまらなかったAPS-Cの最高峰、
ニコンDX機フラッグシップ、Nikon D500。
本体だけの値段で、フルサイズFX機の、
D750やD610のレンズキットが買えてしまいますが、
今までのレンズが無駄になるのもイヤでしたし、
何よりD500の堅牢でありながら、
コンパクトな機動性と、
153点AF、秒速10コマの連写がとても魅力的。
どうせならナノクリスタルコートの
AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRの、
レンズキットがいいなぁ〜!
・・・と、狙いを定めておりました。
先日、D7100をmasaさんへ、
SIGMA 17-50mm F2.8EX DC OS HSMを、
ケンヨーさんに里子に出し、
おそらく使わなくなるであろうレンズは、
中古販売店の下取りへドナドナ。
いよいよ資金に目処がつき、
ボーナス戦線で値段が下がるのを待っていました。
しかし、どうやら、
キャッシュバックキャンペーンの、
応募期間が終わるまで、
大幅な下落は見込めそうにありません。
・・・てな訳で、
昨日眉二郎の食後に、
電車で新宿に出て、
ついに購入してしまった、
Nikon D500 16-80 VR Kitです。
おそらく我が人生最後の、
APS-Cの一眼レフ。
ん?、あれれ??、
操作はD5とほぼ同じだそうで、
D7100とはかなり違って、
なかなか使い方が馴染まない。。。
こりゃ、自分なりのカスタマイズと、
しばらく練習を積まねばなりますまい。。。
ムック本はさすがに山ほど出ているので、
とりまこの二冊を購入。
三万円のキャッシュバックにも、
無事応募を済ませました。
今日の早朝、試し撮りにと、
早速いつもの公園に行ってみるも、
紅葉はもう色褪せていて、
花らしい花はこの山茶花のみ。。。
カラスが縄張り争いをしていて、
とてもカワセミが来る雰囲気じゃない。
一旦、自宅に戻りまして、
朝食を済ませてから、
Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
を、着けて出戻り、
そしてこれまたもう一つの、
カワセミの来る公園へ。
カワセミの撮影場所というと他所ではとても排他的なナワバリ意識があると聞くが、地元の二ヶ所はたまにしか顔を出さない私を覚えていてくれていつも温かく迎えてくれる。
— makoto‐jin‐rei (@makotojinrei) 2016年12月11日
元々D7100でも
近くにの止まっているカワセミなら、
まぁまぁどうにか撮れましたが、
ちょっと離れて動いてしまうと、
全くのお手上げ状態でございました。
しかし、どんなにD500が、
連写・AFに優れていようが、
さすがにDXとはいえ、
手持ちの300mmでは如何せん距離が。。。
これらは皆クロップの上の、
トリミング編集なので、
D500の性能は全く活きていません。
エナガがとてもかわいい。
ん?、これなんだろ?
アカハラ??
そんなこんなの、
ダメダメではありますが、
ついに初めて、
ホバリングっぽい絵が撮れました。
・・・と、思ったら、
ファインダーにホコリらしきモノが。。。
いくらなんでも買った次の日に、
ファインダーにホコリ入るか?
いろいろと自分なりに、
ホコリを取ろうと努力するも、
全くのお手上げ。。。
ついつい感情的になりまして、
銀座のNIKONのSCへ向かいました。
正直いろいろと不満もございますが、
ファインダーにホコリが入るというのは、
たとえ購入後の次の日でも、
数週間、数ヶ月、数年後でも、
計算上は同じ確率なんだそうで、
40分でキレイに清掃して頂いて、
大人しく有楽町駅へ向かいました。
しかしなんだいこの高感度は。。。
いやマジでぶっとび驚きました。
ん?・・・それともレンズがいいのかな??