富士山レーダードーム館
営業時間 9:00〜17:00(最終入館は16:30迄)
定休日 火曜日(7,8月は無休)
入館料 大人610円・小中高生410円・小人(五歳以下)無料
403-0006 富士吉田市新屋1936−1
公式サイト http://fujiyoshida.net/spot/151
公式ブログ https://ameblo.jp/raderdome/
吉田軽食コーナー
営業時間 10:00〜17:00(7〜9月・9:00〜18:00)
定休日 年中無休
403-0006 富士吉田市新屋1936-6
公式サイト http://fujiyoshida.net/spot_gourmet/135
富士山一周サイクリング 一日目 → 1
→ 富士山一周(フジイチ)サイクリング計画
河口湖をしっかりと、
東の端まで走ってから、
富士山に向かって走り、
富士吉田市の市街地を抜けて、
山中湖方面を目指します。
すると国道139号線から、
見覚えのあるドームが見えたので、
ちょっと寄り道してみました。
富士山レーダードーム館とな。
これ学生の頃に富士山登って、
山頂で観たことあるあるよ。
昭和三十四年(1959)の、
伊勢湾台風を契機に、
台風の被害を予防する為に、
その位置を早期に、
探知することを目的に、
昭和三十九年(1964)に、
富士山頂に建設・設置された、
富士山レーダーと、
それを囲うドームですが、
平成十一年(1999)に、
気象衛星と代替レーダーの設置により、
その役割を終えて、
平成十三年(2001)に、
こちらに移設されたようです。
- 作者:新田 次郎
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 文庫
気象庁に勤めていた、
自らをモデルに描いた、
新田次郎の「富士山頂」。
その文学碑も富士山頂にありましたが、
レーダードームの移設と同時に、
ここに移されたんだとか。
残念ながら、
館内は写真撮影禁止です。
ふん。(´-ε-`)
入場料を支払いまして、
ゾウと二人で入ってみました。
一階にはシアターがあり、
レーダードーム建設に関する映像が、
公開されていましたが、
ちょっと長いので、
残念ながら諦めました。
レーダードーム建設に関する、
三菱電機と大成建設の資料と記録。
新田次郎の年表と作品資料、
そして所縁の品の展示。
二階はクイズコーナーと、
気温−8度、風速13mと、
過酷な気象状況を体感出来る、
富士山頂体験コーナー。
(ただですら寒いのにマジで死ぬかと...)
そして最上階は、
実物のレーダーを、
ドームの下に、
間近に観れます。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
入場無料の屋外展示、
二階の広場に、
レーダーで集めた情報を、
東京に送る為の、
レーダーリレーアンテナもあります。
さて、お次は、
同じ敷地内にある、
道の駅富士吉田。
まだ昼飯を食べたばかりなのに、
食に関する好奇心旺盛な、
おっさん三人。
是非、名物という、
吉田うどんを食べてみたい。
しかしピーは、
富士吉田市街地の、
上り坂でバテていて、
ノーサンキューとか。
ゾウと二人で軽食コーナーに突撃デス。
吉田うどん・かけ(400円)。
極太でコシがあるすいとんのような、
歯ごたえのある独特なうどんですが、
うん、キライではありません。
つゆもシイタケと煮干しかな?
このうどんにとても良く合い、
満腹なのについつい、
"吉田うどん完飲完食"、
YSD-UD-KKでございます。
(↑ココでもやるかおっさん)
丼ぶりにはピカチューのような顔があり、
(富士吉田市無敵のニンテンドー相手にして大丈夫?)
湯呑みは富士山を逆さにしたような、
とても可愛い食器デス。
さて天然の富士山湧水を、
チャリ用のボトルに汲みまして、
準備はOK!
さあ次行ってみよう!!
道の駅 富士吉田。
— ぞう@千葉県に山はない。 (@zou059) 2018年5月4日
富士レーダードーム。 pic.twitter.com/cVAVNHDDSR