新・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住日本橋勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、ロードバイクが趣味。ラーメン(二郎京成大久保店ホーム)・蕎麦が好物。

「悪童 (ワルガキ) 小説 寅次郎の告白」

→ 「山田洋次」関連の記事
→ 「男はつらいよ」関連の記事
→ 「寅さん」関連の記事






悪童 小説 寅次郎の告白

悪童 小説 寅次郎の告白





熱狂的なフリークではありませんが、
男はつらいよ」全48作は、
全作4〜5回以上は観ていますし、
ある程度は詳しい方かと思います。
さて、この単行本は、
男はつらいよ 寅さんDVDマガジン
に、連載された、
「けっこう毛だらけ 小説・寅さんの少年時代」
を改題、改稿のうえ加筆して、
単行本としてまとめたモノだそうで、
16歳の時に父親と大ゲンカをして、
家を飛び出す前のエピソードを、
読み手を「客人」として、
酒を飲みながら話すという設定。





でもどうなんでしょ?!
車寅次郎というキャラクターは、
確かに山田洋次さんが、
作り生み出した架空の人物ですが、
その人格設定に魂を吹き込んだのは、
他でもない俳優・渥美清さん。
渥美清さんの死後に、
山田洋次さんの頭の中で、
作ったエピソードは、
後出しジャンケンみたいなもの。
とはいえ、やっぱり、
ファンは読んでしまいます。
寅さんの育ての母の設定は、
とても興味深いものでした。