BRIDGESTONE ANCHOR RS8 その十二 ~Continental GRAND PRIX 5000~

anchor公式サイト http://www.anchor-bikes.com/concept/rs8.html
continental公式サイト https://www.continental-tires.com/bicycle






BRIDGESTONE ANCHOR RS8 その → 1234567891011




さて緊急事態宣言延長後の、
最初の"在宅勤務"の金曜日。
とりま貯金のチャリネタで失礼します。








ロードバイクのタイヤですが、
前回の交換から二年余り。
前後の組み換えはしましたが、
そろそろさすがに寿命デス。
いつもはこのブリヂストンアンカーの、
EXTENZA R1Xの25Cを履いておりましたが、
今回からはもう少しだけ、
グリップ力の高いものを選んでみたい。






そもそも日本が誇る、
世界シェアNo.1のタイヤメーカーである、
ブリヂストンの系列会社、
ブリヂストンサイクルのアンカーに、
ブリヂストン以外のタイヤを履くのは、
ワタシの中ではありえない選択肢だったんデスが、
今回はちょっとだけ浮気をしてみましょか。








実はチャリの相棒のゾウも、
同じく高校の同級生ピーも、
コンチネンタルのタイヤを愛用しています。
ゾウは今まではいつも、
GRAND PRIX 4000の25cを利用ちう。
GP4000は廃盤となったようで、
現在はGRAND PRIX 5000が発売されています。
どうやらGP4000はワンサイズ太目で、
25cが28c並とのことですが、
GP5000は普通だというので、
思い切って28cを選択してみました。





Grand Prix 5000(700×28C)×2



で、密林でポチって、
無事トウチャコした、
Grand Prix 5000(700×28C)×2。





Grand Prix 5000を装着したRS8





早速RS8に装着してみました。
うわぁー、やっぱり太いなぁ。
正直ちょっとドイツ国旗🇩🇪に抵抗感。




Grand Prix 5000 装着したRS81  Grand Prix 5000 装着したRS81





Grand Prix 5000はおろか、
コンチネンタルは、
車でもバイクでも利用はなく、
全くの初めてなので、
このメーカーの特徴は、
よく分かりませんが、
アスファルトやコンクリートで、
キュッキュッと音がなるほど、
グリップ力が強く、
転がり抵抗がいいみたい。
しかし28Cはホント、
ママチャリみたいだなぁ。
荒れた路面は快適だけど、
スピードは出そうにないね。
まぁ、ワタシ向きデス。




テグスで実測




コンチはワンサイズ太めとの噂。
GP4000はやはり太いみたいデスが、
テグスで実測してみましたが、
約27mmと全く普通でした。
GP5000は普通みたいデス。





廃棄するEXTENZA R1X 25C





さて廃棄する、
EXTENZA R1X 25Cの二本。
あなた達とは、
琵琶湖一周(ビワイチ)、
富士山一周(フジイチ)、
富士スバルライン
東京湾一周(ワンイチ)二周目右回り、
三浦半島、鎌倉、東国三社二周目、
千葉丘陵ワインディングコース等々と、
一杯一緒に走りました。
ありがとうございました。




サイクルメーターのOdoメーター38858.4km



ん?、
サイコンのOdoメーター、
38854.8kmって、
あと1200kmちょいで、
地球一周ぢゃねーか。
確かカーボンフレームの寿命って、
一般的に6〜10年、
3万km〜4万kmらしいけど、
もうすぐ6年4万kmって、
もうヤバいのかなぁ??