2020-10-04

村上緑地公園　〜彼岸花まつり 2020〜

八千代市指定管理公園
駐車場　無料(54台)
8:00〜18:00(1〜5月,9〜12月)
8:00〜19:30(6〜8月)
※夜間施錠
276-0028　八千代市村上901-2他
公式サイト　https://yachiyo-park.jp/murakamiryokuchi-park/

母校八千代東高の隣の公園ジャマイカ？？いつの間に彼岸花の名所に？知らなかった！行ってみよう。 https://t.co/fVHovlynmP
— makoto-jin-rei＠元・【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2020年10月3日

朝ツイートも致しましたが、
村上緑地公園といえば、
我が母校・八千代東高のすぐ隣で、
あの頃は放課後に屯ったり、
部活や体育の授業で走ったり、
またココにはとても書けないような、
あんなこと？や、こんなこと？？の、
多くの思い出がある公園デスが、
昔はそんなイベントやってなかったなぁ。
( ´Д`)y━･~~←これもな

iwalkedblog.com

ワタシが高校生の頃は、
ここの駐車場はいつもガラガラで、
村上団地の住人のクルマや、
盗難車が捨てられていた位でしたが、
なに？、この彼岸花まつりで、
満車になることがあるんだとか。
ちょっくら行ってみましょうか？
F3とD500、GR IIの3台を担ぎ、
朝はまだ少し雨が残っていたので、
墓参りがてらプリウスで行ってみました。

ちょっと見頃を過ぎていましたが、
想像していたよりも、
なかなか規模が大きくて、
正直ビックリ致しました。
来年はもっと早めにチャリで行こう。

2020-08-02

うなぎ　喜楽　～崖の上の子ヤギ　その二～

鰻 PCX150 カメラ・写真千葉県オートバイ・スクーター

営業時間　11:00～17:00
定休日　月曜日
285-0861 佐倉市臼井田2533-4

makoto-jin-rei.hatenablog.jp
www.chibanippo.co.jp
http://www.city.sakura.lg.jp/0000027317.htmlwww.city.sakura.lg.jp

先週パナチタンのシェイクダウンの途中で、
GRⅡとiPhoneXsで撮影した、
噂の崖の上の子ヤギですが、
皆様から多くの反響を頂いたものの、
コンデジとスマホでは、
かなり距離があったもので、
ピンボケの写真のみで、
どうもスッキリしないワタシ。

今週もパナチタンでとも考えましたが、
あまりの暑さに日和ってしまい、
D500に70-300mmの望遠レンズを装着して、
PCX150で佐倉ふるさと広場にやって来ました。

子ヤギのポニョのいる、
京成電車線路脇の法面。
佐倉ふるさと広場の向かいの空き地には、
種が風で飛んだのでしょうか？
早咲きのコスモスが咲いていました。

京成電車が通過しようとも、
微動だにせず法面のマスに、
ピタッとハマっているポニョ。

これからポニョにとっての敵は、
間違いなく日陰のない暑さでしょう。
今はまだ身体が小さいので、
法面のマスにハマって、
直射日光を避けているようデス。
しばらく見ていたら眠くなったのか、
ウトウトと居眠りを始めました。

諦めて帰ろうとしたら、
お腹がすいたのか、
ムクッと起き上がって活動開始。
先週よりも幼い動きが少なくなり
明らかに成長しています。

急ブレーキで止まって、
路上駐車で見学するクルマやバイク。
車道に飛び出して渡り、
線路際のフェンスに群がる歩行者。
間違いなく危ないのは子ヤギではなく、
人間の方だと思います。
佐倉市の公式サイトでも注意されていますが、
路上駐車をしてヤギを見たり写真を撮ったり、
歩行者は車道を突然横断したりする、
交通の支障となる行為は控えましょう。
ヤギに迷惑をかけてしまいます。

さてお土産の野菜を購入したら、
そろそろランチにしましょうか。
すぐ近くの鰻の課題点に行ってみましょう。

一昨年の秋にゾウとチャリで訪れたものの、
臨休で涙をのんだ「うなぎ喜楽」デス。

makoto-jin-rei.hatenablog.jp

大きな座敷と土間のテーブル席がある店内。
新型コロナウイルス感染防止対策でしょうか。
窓も扉も四方が全開になっています。
メニューは、
特上うな重(6400円)と、
上うな重(3200円)のみ。

「少々お時間がかかりますが？」
鰻屋で時間を急かすほど野暮ではありません。
店の前には印旛沼湖畔の広大な田園があり、
涼しい風が店内に吹き込んでいます。
テーブルには温かいお茶に、
山椒と爪楊枝と灰皿がありますが、
幸いタバコを吸っている方はいません。

上うな重(3200円)。

あらまぁ、、、
ガッツいて蓋を取った写真忘れてもうた。
(;´･ω･)

ゆっくりじっくり焼かれた鰻は、
ふわふわで味があり、
タレも甘さ控えめでバッチリ好み。

肝吸いの柚は好みが分かれると思いますが、
ワタシはキライではありません。
お新香も自家製かな？美味かった。

瞬殺のＫＫでございました。

なんとなく鰻にしたんだが、そうか今日は二回目の土用の丑の日か。
— makoto-jin-rei＠Rebel1100DCT【納車待ち】 (@makotojinrei) 2020年8月2日

食後に店内のポスター見て気付いたんデスが、
今日は二度目の土用の丑の日だったんダネ。

r.gnavi.co.jp

2020-07-29

Nikon F3 HP　その七　+　Ai Nikkor 50mm f/1.4　その八

カメラ・写真

Nikon F3 HP　その　
→　1、2、3、4、5、6
Ai Nikkor 50mm f/1.4　その　
→　1、2、3、4、5、6、7
Nikon D500　その　
→　1、2、3、4、5
Nikon D7100　その　
→　1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、
11、12、13、14、15
Nikon D90　その　
→　1、2、3、4、5、6、7、8、9

クルマで出かける時には、
なるべく一眼レフのD500と、
フイルムカメラのF3を入れた
カメラバッグを持参しておりますが、
F3の写真が現像されるのは、
ブログ的にはすっかり忘れた頃デス。
最近三月に入れたフイルムを現像したので、
数枚をピックアップして、
別の記事としてアップ致します。
よろしければご覧下さい。

makoto-jin-rei.hatenablog.jp

2020-07-17

「AIとカラー化した写真でよみがえる　戦前・戦争」(光文社新書)

本・書籍・漫画・雑誌カメラ・写真

公式サイト　https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334044817

朝から雨の金曜日。
本日も直行直帰の一日デスが、
午前ちうの在宅勤務の後、
どうしても今日中に行かねばならない、
現場にはクルマで行ったもので、
ランチは駐車場のあるコンビニで、
チャチャと簡単に済ませました。
てな訳で貯金の書籍ネタです。

112年前の日本。男の子をおんぶする少女。Arnold Gentheが1908年に撮影した写真。ニューラルネットワークによる自動色付け＋手動補正。2020年5月・4K解像度バージョンです。 pic.twitter.com/1JYyTPnlx8
— 渡邉英徳 (@hwtnv) 2020年5月15日

この112年前の少女の写真に、
衝撃を受けてしまい、
著者の一人の渡邉英徳さんと、
Twitterでリプを何度か、
やりとりをさせて頂いたのが縁で、
AIでカラー化された、
戦前・戦争の写真の新書が、
出版されることを知り、
7月16日の発売日に購入しました。

『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』は，本日以降，書店で順次お買い求めいただけます。ご予約いただいたみなさま，お待ちいただいたみなさま，お待たせいたしました。引き続きAmazonなどオンライン書店でもご購入いただけます。 https://t.co/a1lZo6GlX5
— 渡邉英徳 (@hwtnv) 2020年7月15日

AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争（光文社新書） [ 庭田杏珠 ]

価格: 1650 円
楽天で詳細を見る

ＡＩとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争 (光文社新書)

作者:庭田杏珠,渡邉英徳
発売日: 2020/07/15
メディア: 新書

発売日の本日購入。圧巻のカラー化写真の数々。「記憶の解凍」に打ち震える。無条件にお薦めの一冊。 https://t.co/LKZ96Hbub5
— makotojinrei🚴‍♂️FRTD03納車1日前 (@makotojinrei) 2020年7月16日

モノクロの写真は、
無機質で静止した、
「凍りついた」
印象を受けるという、
著者の一人の渡邉英徳さん。
モノクロ写真のカラー化を、
Twitterに投稿を始めますが、
2017年に当時広島で、
高校生だった共著者の、
庭田杏珠さんと出会い、
平和活動に取り組んでいた、
庭田さんにモノクロ写真の、
自動カラー化を教えます。
「記憶の解凍」プロジェクト。
この写真集は、
その成果をまとめたものです。

『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』より。1946年8月，被爆一年後の広島にて焼け跡をみつめるカップル。書籍では高精細版のカラー化写真と，明らかになったエピソードを紹介しています。 https://t.co/lFUwgN8iCN pic.twitter.com/IcBpR89raP
— 渡邉英徳 (@hwtnv) 2020年6月27日

カメラを趣味として、
写真を撮っている者の端くれとして、
僭越ながら申し上げれば、
「良い写真」というのは、
画質や画素の高さ低さや、
構図やピントの良し悪しではありません。
見るものに訴える力です。

『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』より，1946年，終戦の翌年。長崎の通学風景と，東京・上野駅構内のようす。 https://t.co/lFUwgN8iCN pic.twitter.com/ueVIVcsAjb
— 渡邉英徳 (@hwtnv) 2020年6月26日

この写真集の写真はただAIで、
自動的にカラー化されたものではなく、
当事者への取材や、
当時の資料を参考に、
人の手で彩色して、
命を吹き込んだものです。
写真に写っている人々は、
けして歴史の一頁の、
「その他大勢」ではなく、
それぞれ大事な家族があって、
人生を生きぬいた人間の一人一人。
ツイートした「打ち震える」という感想は、
けして大袈裟な表現ではありません。