仏教入門―名僧たちが辿りついた目ざめへの路 (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 松原泰道
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: 文庫
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江戸三十三、御府内八十八と巡礼してみて考えています。
前にも書いた通り私は本来無宗教。
親は鎌倉武士の末裔と信じていますので、
私以下の知識ながら臨済宗であると胸を張ります。
しかし実家の仏壇には法然と親鸞の間に聖観音がならんでました・・・。
日本の家庭のほとんどがこんなもんなのかもしれません。
では果たして自分の宗教、宗派は何か??
どのような葬儀で送られるべきなのか??
こんなこと言うと怒られるでしょうが、
今のところどこにもピンとこないのが本音かもしれません。
どうも「元人間」=「絶対神」ではないとおもうんですよ。
実例あげれば怒られますから言いませんが
ほとんどの宗教が「元人間」を神として拝みますよね。
その理由がよく分からんというのが本音です。
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