池波正太郎記念文庫 その二

写真撮影禁止なのでパンフ

111-8621 台東区西浅草3-25-16台東区立中央図書館内
公式サイト http://www.taitocity.net/tai-lib/ikenami/



→ 池波正太郎記念文庫 その一


Yonda?ブックカバー   
新潮文庫Yonda?CLUBでもらったブックカバー
デザインもかっちょいいし、
機能性も充分なんですが、
合皮というか、本皮ではないので、
塩化ビニール臭がきついんです・・・。
なんせ、この塩ビ臭やゴム臭の苦手な私。
伊豆七島でスキューバダイビングの体験入学をするものの、
口にゴムを咬まなければ出来ないスポーツと思い知り、
涙をのんで断念しました。
今ではその体験ダイビングの海の中の光景は忘れましたが、
口の中のゴムの味だけははっきりと覚えています。




まぁこのブックカバー、通勤電車や外で使っている分には、
ほとんど気にならないのですが、
家の中でじっくりと読書をするときはちょっとイヤ。
「家の中ならブックカバーはいらないでしょう。」
という意見もありましょうが、
私はどうもつけないと落ち着かない・・・。
これはこれで使うとして、
やっぱり手にしっくりくる本皮のブックカバーが欲しくなり、
「どこがで売っていたような・・・。」と、
こちらを思い出しました。





鬼平犯科帳」マイブームで訪れた前回、
正直あまり「剣客商売」・「仕掛人・藤枝梅安」コーナーは、
未読の為あんまりよく分からなかったんですが、
今回はじっくり楽しませていただきました。
小さくてひっそりとした空間ですが、
池波ファンにはかなり面白いスポットです。




・・・して、記念品コーナーのブックカバー。
天然皮革で各色様々ありますが、
まぁ無難に黒をチョイス。(1500円)
池波ブックカバー  サイン    
池波氏の味のあるサインがとってもクール。
こんなふうに自分の名前が書けたらかっこいいですよね。




ところでこのブックカバー、
藤沢周平司馬遼太郎の作品いれたら、
裏切りですか!?。(笑)


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