たいふう 2号店 その二 (閉店)

275-0011 習志野市大久保1-18-5
参考サイト http://www.chibaraumen.com/report/taifu.html




→ たいふう2号その一




昨日のこと、六本木ヒルズからの帰り道、
亀戸店、一之江店とラーメン二郎2店に袖にされ、
今日は、グルとカネシ醤油とニンニクの欠乏症状から、
意味不明な奇声を発しながら、
フンドシ一丁で町内を走り回りそうなところを、
わずかな理性で懸命に抑えている私です。(←念の為、冗談ですよ。)




たいふう二号外観   




先日、息子達と地元の商店街を散歩していると、
去年七月に紹介した、
メニューにラーメンがない、
世界で最も小さなラーメン屋の一つであると思われる、
こちらの「たいふう二号」に、
新メニュー「ラーメン」が登場したと知りました。
行ってみましょう。




新メニュー   




こちらのお店、あまりに小さい為、
日月水金が「つけ-SOBA」と名付けられた、
「つけ麺」のみで、
火木土が「あぶら-SOBA」という名の、
「スープ無しラーメン」のみだったんですが、
限定の「ラーメン」(白・黒とも)は、
火木土のみの扱いなんだって・・・。
残念。



さて日月水金の今日は、
右上写真、今日私が頼んだ、
火鍋つけ-SOBA(麺300g-880円)*1です。




火鍋つけ-SOBA   




つけ麺って必ず最後、
つけだれがぬるくなってしまうんですが
こちらは、旅館やホテルで、
朝食の鯵の干物を焼いたり、
夕食の一人用の鍋の為のような、
固形燃料で最後までグツグツの熱々です。




固形燃料と火鍋   





浅草開化楼の太麺は相変わらずうまいです。
ちょっと多加水気味のタイプになったかなぁ?。




クラッシャーでニンニクを二片投入。
うん、こりゃ、ラーメンだ、つけ麺だと、
位置づければ、ちょっとなんだかなぁですが、
辛い料理として、なかなかイケていると思いますよ。
美味いです。




ダメ元で、開店したての頃の、
サービス券を見せてみたら、
通常は学生しかもらえない、
百円引きのスペシャルメンバーズカードもらっちゃった。
ラーメンだと替え玉無料になるんだって。
えへへっ、また来よう。




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*1:麺200g-780円、麺400g-980円