らーめん匠屋 船橋店 その二〜船橋ラーメン横丁 その二〜

273-0005 船橋市本町7-1-1シャポー船橋1F
参考サイト → http://www.chibaraumen.com/yokocho/index.html




→ らーめん匠屋船橋店その一〜船橋ラーメン横丁その一〜



ラーメン二郎断ちのきっかけになった、
春の健診の血液検査の「中性脂肪」の数値ですが、
やはり、二次健診の通知が来てしまいました・・・。



→ ジロリアン卒業宣言?



やはりラーメン二郎はしばらく控えめにせねばと、
今日も二郎を避け、
また船橋駅で途中下車。
二度目の船橋ラーメン横丁も、
前回気になっていたこちらが食べたくて、
またもや匠屋さんに参りました。




こだわり二段醤油らーめん   



真っ黒な醤油スープに細麺が沈み、、
上には@型チーャシュー二枚、
ワカメ、モヤシ、メンマ、ネギがのる、
「こだわり二段醤油らーめん」(600円) です。




さて都内近郊店で普通「ラーメン」といえば、
大体それは醤油ラーメンになりますが、
そもそも醤油ラーメンってなんでしょう。





おそらく大概の店では、
デフォなものを「醤油ラーメン」、
もしくは単に「ラーメン」と呼び、
カエシの醤油タレの少ない物を「塩ラーメン」、
カエシの替わりに「味噌ダレ」を使ったものを、
「味噌ラーメン」と称します。
しかし本当に「醤油」味が堪能出来る、
「醤油ラーメン」というものは実はとても少ないんです。



ラーメン二郎も無理矢理に、
既存の形に分類すれば、
「醤油豚骨」となりますが、
二郎の魔力の一つは、
あの「カネシ醤油」の美味さにあります。




さて今日のこちらの「こだわり二段醤油」とは、
二百年以上の歴史を持つ、
千葉県山武市の大高醤油株式会社が製造する、
「フジトラ二段仕込み醤油」という逸品。



→ しょうゆ醸造、つゆ・たれ製造の大髙醤油株式会社 |千葉県山武市




醤油の旨味やコクは二倍ですが、
塩分は普通の醤油とほぼ同じようで、
ご覧の通りラーメンのスープに使用すれば、
こんなに真っ黒になっていますが、
実はしょっぱくなく、くどくなく、
醤油の旨味が際立っています。




こだわり二段醤油らーめんのスープ   




さて、ラーメンオタクの私。
「ラヲタの与太話」はもうこの位にしておきますが、
ブログランキングがあまりにもガタ落ちなので、
これをなんとも罰当たりではありますが、
無理矢理に「ラーメン」を「観音様」に喩えます。





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