出版社: 郷土出版社
発行日: 2008/12/22
B4版・大型上製本
豪華保存版
総頁148頁
収録写真350点
美麗カラー口絵付
刊行記念特価：9,975円（本体9,500円）
公式サイト http://www.mcci.or.jp/www/kyodo/zenkoku_s/medemiru.html
昨年末にいつもの本屋でこの広告を見掛け、
ずっと気になっていたものの、
あまりの値段の高さに尻尾を巻いておりました。
しかし、今日その本屋で初めて現物を手に取って、
ページをめくり、中を覗いてみると、
やはりどうしても欲しくなってしまいました。
本屋で、買うか、買うまいか、と考えること30分。
いや、これ、もし「習志野」単体でもう少し安かったり、
「習志野・船橋」のコラボであれば、
躊躇することなくレジに直行だったんですが、
相方が「八千代」というのが、
少し引っかかるんです。
だっておいら、
あんまり「八千代」に思い入れないもの・・・。
いやいや、どうにか自分の背中を押さねば、
私はこのまま本屋の閉店時間まで、
ここに立ち尽くすことになりそうです。
「限定1500部」なんだって。
しかし、これを欲しがるマニアは、
習志野・八千代市内に1500人もいるんだろうか？。
うん、何とか理由をつけよう。
私もかみさんも八千代市内の高校卒業ではないですか。
（ちなみにかみさんは八千代高校、私は八千代東高校卒です。）
あんまり関係ないけど、えーいっ、買っちゃえぃ。
やはりこれは、郷土史を愛する、
習志野歴史研究家を自称する（←いつから？）、
私にとって、なくてはならない、
座右の資料となりそうです。
騎兵連隊に関する資料も、
初めてみる写真がたくさんありました。
しかし、これ買っちゃうと、
やっぱり「船橋100年」も欲しくなってしまいました。
これがまたパンフレットには、<残部僅少>なんて書いてあるようっ。
郷土出版社さん、商売うまいねぇ〜、憎いよ、このぅ。
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