101-0021 千代田区外神田3-4-1
なぜか私が先に買ってしまったものの、
甥のデジカメ購入計画はまだまだ継続中。
機種はニコンのS610に決まったようですが、
何度か相談のメールをやりとりしているうちに、
「えーいっ、だったらおいらが安く買って来てあげよう。」
と、大風呂敷・・・。
そんな訳で、なぜかタヤパンを巻き込み再び夜の秋葉原。
無事最安値で甥のデジカメ購入後、
最近ここ秋葉原に、
嘘のような名前の二郎系亜流店が出来たと
聞いていたので、
ラーメン週一回の定めを破り行ちゃいました。
おおっ、本当にありました。
黄色に黒の太字で「大二郎」。
池波正太郎「剣客商売」の秋山親子もビックリです。
多くの元・ラーメン二郎や亜流店が法の名の元に、
「二郎」に近い名を「排除」されていますから、
この屋号の継続は難しいと思われます。
券売機、大盛りの更に「増し」か?。
なんと読むのか「侠盛り(300円)」。
私は無難に普通サイズをチョイスしました。
店内にグルエースと醤油缶を発見。
カネシではなく「天晴醤油」だって。
らーめん(700円)ニンニク・ヤサイです。
麺は丸太でホギホギの、
まさに「ラーメン大」や「ぽっぽっ屋」系。
いやそれよりも四角く固いか?。
タヤパンによれば「蓮爾登戸」を細くしたものに近いそうです。
ブタは二郎のそれではなく焼豚。
スープはブレでしょうか、
世田谷の「ラーメン陸」に似た印象です。
ニンニクが大盛りで辛かった・・・。
しかしなかなか良く二郎をインスパイアしていると、
タヤパン共々に好印象。
これから来るであろう様々な圧力に耐え頑張って下さい。
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