父ちゃんと次男のけん玉


→ 長男のけん玉




なんと丸四年ぶりのけん玉ネタ。
おそらくこの初回を覚えている人は皆無でしょう。




ハミングさくらまつり



さて今日は長男は「とある塾」の講義です。
暇そうにしている次男を連れ出し、
昨日も行った「ハミングさくらまつり」に、
二人で繰り出して見ました。



本番の今日は歩行者天国にもなって、
多くの人出で賑わっていました。
定番の焼きそばや、もつ煮でビールを飲み、
ほろ酔い加減で隣接する大久保東小学校の、
第二会場(?)に伺いました。
音楽の街、習志野市らしく、
小学校や中学校の吹奏楽部の素晴らしい演奏を聴きつつ、
昔遊びコーナーにけん玉を発見。



けん玉をする次男




長男のみならず、
その後は次男もぐんぐんと実力を伸ばし、
協会の級位は持っておりませんが、
もし試験を受ければ、
2〜3級であろう我が家の野郎三人組です。
大抵のこういうコーナーでは、
みなさんから、おおっーという、
感嘆の声を頂戴しますが、
今日はちょっと様子が違います。



けん玉六段の名人




なんと認定試験最高位の六段であるという方がいらっしゃり、
人間技とは思えないアクロバティックな技を連発しています。
いやいやとにかく凄いんです。
どれだけ六段が凄いのかは、
こちらのサイトをご覧下さい。
いや、けん玉をまったく知らない人であれば、
これがどれだけ凄いのか、
おそらく理解すら出来ないことでしょう。



→ http://www.kendamakyokai.com/play/tech.html




その六段に、この親子はなかなか出来ると思われたのか、
直接ご指導を頂けました。
そのままそこで必死で練習した約一時間半。
次男、私ともども、
「飛行機」の成功率がぐんと倍以上に上がり、
「もしかめ」の合間に、
膝で玉をリフティングする技も習得しました。




次男が成長するのは分かりますが、
酔っ払っている40歳間近の私が、
こんな短時間に新たな技を取得できるなんて・・・、
・・・やはり良き指導者というのは大切なものなんです。




ハミングさくらまつり






しかし何度も膝で、玉を蹴っていたら、
膝上にすっかり青痣が出来てしまいました。
やはりこれは「バカ」のみぞ得た、
「成長」なのかもしれません。



桜のトンネル




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