東宰府天満宮
平成19年4年18日(日)〜5月5日(祝)
祭神 天満大神(菅原道真公)
136-0071 江東区亀戸3-6-1
公式サイト http://www.kameidotenjin.or.jp/
亀戸天神社 → その一、その二〜H19 藤まつり〜
→ 「亀戸」関連の記事
Canon Power Shot S90 その → 一、二、三、四、五、六、七、八、七、九、十、十一
亀戸の街は、このポスターと垂れ幕(?)に溢れていました。
亀戸天神といえば、そう、梅と藤です。
今週日曜から藤まつりが開催されているようです。
二郎の後、ちょっと寄り道してみました。
傘の花の下、亀戸天神の朱の鳥居です。
なんだか寒いねぇ〜、こりゃ藤って感じでもないよう。
亀戸天神の象徴にもなっている太鼓橋。
確かにまだ藤はその特徴の"垂れ下がり"は見えません。
まだまだ藤の盛りは来週ほどでしょうか。
かなり寂しい、藤の花の光景でした。
雨に濡れる藤の紫。
悪天候のおかげで、
客も少なく、露店もなく、
焼きそばだのたこ焼きだのとソースの匂いも無く、
逆に、侘び寂びはいつもよりあったのかもしれない。
古くは東の"大宰府"「東宰府天満宮」、
あるいは「亀戸宰府天満宮」と称され、
明治六年(1873)に「亀戸神社」と号し、
昭和十一年(1936)に現在の亀戸天神社となったこちらですが、
今年八月から三年をかけて、
御鎮座三百五十年祭を奉祝するそうです。
ちょうどそれを祝うかのように、
境内拝殿左後方には、今日も東京スカイツリーが、
ニョキニョキと伸びて行きます。
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