かみさんの実家で、
義母にこの甕入りの焼酎をもらいました。
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義兄が得意先からもらったもののようですが、
調べてみるとかなり高価なもの。
しかしまだ味見すら許されておりませんので、
この感想は後日また改めます。
さてさて、お休みのお昼時ですが、
私はランチは基本「蕎麦」のみの、
なんちゃってダイエッター(?)。
前々から一度は行ってみたかった、
北習志野駅近くにあるという、
並木藪の暖簾分け店に行ってみました。
このブログでは、三店目の「藪」ですが、
船橋市習志野台の「習志野藪蕎麦」です。
略図を見ただけで、行ってみたら、
なかなか見つからずに参りました。
見つかったものの、ホントに営業してるんかいな。
訝しげに覗いてみると先客がいらっしゃいました。
レトロな店内。
ここにもタイムスリップ系がありました。
本当はイタわさで日本酒をチビチビ行きたいところですが、
今日は口うるさいかみさんが着いて来ています。(泣)
純国産の蕎麦粉で十割にこだわっているので、
出前は出来ないという「言上書」です。
こりゃぁ期待が高まります。
価格設定もけして高くはありません。
ただ、こういう蕎麦屋さんって、
大体、量か少ないんだよねぇ〜。
あれ? 新そば?純国産ではないの??。
種は茨城産でも、タスマニアからの空輸ですか・・・。
そうそう蕎麦は本当は夏から秋にかけて収穫されるので、
当然その時期が一番美味いんですけど、
南半球で栽培すれば、冬から春にかけて、
新そばが出来る訳で、ほぼ一年中うまい蕎麦が食べられます。
この方法は、あの「言上書」を書いた頃には、
想定出来なかったことでなんでしょうね。
おおもり(700円)です。
ガツンと強いカエシが、
いかにも"藪"のつゆです。
ネギは丁寧にさらされて、
ワサビもうまい本わさびでした。
そして、主役の蕎麦ですが、
トコロテン方式でもない手打ちの十割で、
ここまでこののど越しに出来るものなのか・・・。
・・・驚きました。
かみさんではありませんが、
こんな蕎麦ならば何枚でもいけそうです。
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