習志野 藪蕎麦 (閉店)

274-0063 船橋市習志野台3-18-10




甕焼酎 無月




かみさんの実家で、
義母にこの甕入りの焼酎をもらいました。



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義兄が得意先からもらったもののようですが、
調べてみるとかなり高価なもの。
しかしまだ味見すら許されておりませんので、
この感想は後日また改めます。




さてさて、お休みのお昼時ですが、
私はランチは基本「蕎麦」のみの、
なんちゃってダイエッター(?)。
前々から一度は行ってみたかった、
習志野駅近くにあるという、
並木藪の暖簾分け店に行ってみました。




→ 水上 やぶそば
→ 藪伊豆総本店




このブログでは、三店目の「藪」ですが、
船橋市習志野台の「習志野藪蕎麦」です。




習志野 藪




略図を見ただけで、行ってみたら、
なかなか見つからずに参りました。
見つかったものの、ホントに営業してるんかいな。
訝しげに覗いてみると先客がいらっしゃいました。



習志野藪 店内




レトロな店内。
ここにもタイムスリップ系がありました。
本当はイタわさで日本酒をチビチビ行きたいところですが、
今日は口うるさいかみさんが着いて来ています。(泣)




言上書




純国産の蕎麦粉で十割にこだわっているので、
出前は出来ないという「言上書」です。
こりゃぁ期待が高まります。



お品書き




価格設定もけして高くはありません。
ただ、こういう蕎麦屋さんって、
大体、量か少ないんだよねぇ〜。




あれ? 純国産では??




あれ? 新そば?純国産ではないの??。
種は茨城産でも、タスマニアからの空輸ですか・・・。
そうそう蕎麦は本当は夏から秋にかけて収穫されるので、
当然その時期が一番美味いんですけど、
南半球で栽培すれば、冬から春にかけて、
新そばが出来る訳で、ほぼ一年中うまい蕎麦が食べられます。
この方法は、あの「言上書」を書いた頃には、
想定出来なかったことでなんでしょうね。




おおもり(700円)




おおもり(700円)です。




ガツンと強いカエシが、
いかにも"藪"のつゆです。
ネギは丁寧にさらされて、
ワサビもうまい本わさびでした。




十割とは思えぬのど越しの蕎麦




そして、主役の蕎麦ですが、
トコロテン方式でもない手打ちの十割で、
ここまでこののど越しに出来るものなのか・・・。
・・・驚きました。
かみさんではありませんが、
こんな蕎麦ならば何枚でもいけそうです。




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